


要資格
言語聴覚士
言語能力回復に力を注ぐプロフェッショナル
「話す」「聴く」だけではなく、発声・発音、認知など、言語コミュニケーションに障害を抱えた人の機能回復をめざして指導・訓練を行う。言語障害の原因は、失語症や吃音、聴覚障害、蓋裂、喉のガン、脳性マヒなどさまざま。対象も、乳幼児から高齢者まであらゆる年代にわたるため、一人ひとりの障害の状態を見極め、心理面も含めてサポートをしなければならない。
進学先
言語聴覚士になるための進学先
- 進学先(例)
- 指定養成課程を設置する施設(学校)
- 大学
- 言語聴覚学科、感覚矯正学科、リハビリテーション学科、医療心理学科 など
- 短期大学
- リハビリテーション学科
- 専門学校
- 言語聴覚士科、言語聴覚学科 など
◎指定養成課程修了により受験資格取得
- 卒業後の主な進路
- 学校、病院、リハビリテーションセンター など