仕事内容について
脳卒中での麻痺などから整形外科的疾患・循環器・呼吸器・内科・難病疾患等の様々な身体的障害を持つ患者様に対して、医師の指示の下、運動療法や物理療法(電気刺激、温熱、寒冷、光線、水、マッサージなど)を行い、患者様の基本的動作能力回復を目標に毎日、頑張っています。
リハビリのスペシャリスト!
鹿児島県生まれ→伊集院高校卒業→鹿児島医療福祉専門学校進学→理学療法士として活躍中 【経歴】 ・厚生労働省 国庫事業 研究員 ・府省共通研究開発 研究員 ・第47回日本理学療法士協会 全国学術研修大会 学術誌部 副部長 ・公益社団法人 日本理学療法士協会 代議員 ・公益社団法人 鹿児島県理学療法士協会 学術部 ・一般社団法人 鹿児島県サッカー協会 メディカルマネージャー 【恩師】 田中信行先生(鹿児島大学医学部名誉教授)
国立療養所 星塚敬愛園
29
1日約7.45時間
国家公務員給与規程に準ずる
脳卒中での麻痺などから整形外科的疾患・循環器・呼吸器・内科・難病疾患等の様々な身体的障害を持つ患者様に対して、医師の指示の下、運動療法や物理療法(電気刺激、温熱、寒冷、光線、水、マッサージなど)を行い、患者様の基本的動作能力回復を目標に毎日、頑張っています。
理学療法士になろうと思ったきっかけは第1に母親の影響です。母親は看護師で、家で色々な患者様の話を聞く中で、医療についての興味が湧いてきました。「自分も人の為に役に立てる仕事がしたい!」と考える様になりました。第2に自分が小さい頃からサッカーをしており、「運動を通して、人の為に役に立つ仕事がしたい!」と考え、現在の理学療法士という職業を目指しました。
良いところは患者様などから「ありがとう」という感謝の言葉をいただける事です。また患者様は高齢者の方々が多く、人生の大先輩です。リハビリ中の様々なお話などを通してわたくし自身も大変勉強になります。
大変というか大事なことは、医学医療は日進月歩なので日々勉強を欠かしてはいけないというところがあります。
今後、リハビリテーションの発展は個々(理学療法、作業療法、言語療法など)の専門性の確立・立証がカギになってくると思います。 認定理学療法士、専門理学療法士など今まで以上に専門性を高めていきたいと思っております。またリハビリテーション関連学会のみならず、様々な分野の学会などにも取り組み、専門的視野を拡げていきたいと思っております。
理学療法士という仕事は大変な仕事ですが、その分、やりがいもある仕事です。少しでも興味をもってくれたら嬉しいです。1人でも多くの方に「理学療法士になりたい」と思ってもらえるようにわたくし自身も頑張ります。
医師、歯科医師、看護師、作業療法士、言語聴覚士、義肢装具士、音楽療法士、介護員など
医学専門書、症例ノート、論文
『科学的根拠に基づく理学療法』(Evidence-Based Physical Therapy:EBPT)を行うこと。
ドライブ、コーヒー
人生の再スタートに関われる、やりがいのある仕事
まずは相手の立場にたって物事を考える
「あの先生に任せたんだから、きっと平気だよね」って安心感を与えられる医師になりたい
一生使える資格を取得したいと思って
患者様の命に関わる、責任ある仕事です
健康・薬に興味があったことがきっかけです
「人が好き」これが大事
自分の進路を決めるにはたくさん悩んで相談して、実際に経験してみることが大事!
目の当たりにした現実に一つひとつ向き合っていきたい
病気の予防の重要さを感じて・・・
1歩1歩良い関係を築いていく、地道な仕事
高校時代、陸上競技でのケガがきっかけです
リハビリのスペシャリスト!
いろいろな角度から「みる」ことで 症状の原因を探ることが大事
スピードは当然必要、 加えて冷静さも必要な仕事です
瞬間の判断力とチームを引っぱる力が救急医には必要不可欠な能力です