仕事内容について
外来で患者さんを診察し治療方針を立て、重症の場合は入院を指示し、投薬、手術などの治療をしています。また遺伝性皮膚疾患の専門外来を担当しており、患者・家族に対する遺伝相談などを行っています。大学病院に勤務しているため、医学生や後輩医師の指導もしています。
まずは相手の立場にたって物事を考える
・京都府生まれ ・神奈川県の私立高校を卒業 ・東京都の私立大学医学部を卒業 ・母校の附属病院で皮膚科医として活躍中
30代後半
1日約10時間
1000万円以上
外来で患者さんを診察し治療方針を立て、重症の場合は入院を指示し、投薬、手術などの治療をしています。また遺伝性皮膚疾患の専門外来を担当しており、患者・家族に対する遺伝相談などを行っています。大学病院に勤務しているため、医学生や後輩医師の指導もしています。
自分の記憶にはないのですが、生まれてすぐに大病をして入院したため、両親から“お医者さんに命を助けられたのだから、将来、人の役に立つ仕事をしなさい”と言われて育ったので、気が付けば医学部に入学していました・・・。
良いところは皮膚科は目に見える病気を扱うので、治療によって患者さんの症状が良くなったのがすぐにわかり感謝されること。
大変なところは、逆にごまかしが効かないところ。
病院に向かう途中で会った女性の顔に偶然、皮膚ガンを見つけたので、すぐに手術をすすめ一命を取り留めたこと。
基本的に他人と接する職業なので、服装や言葉づかいが乱れていたり、他人とのコミュニケーションがうまくとれない人は、医師として信頼されません。また患者さんは悩みがあって受診するのだから、“こんなことぐらいで…”などと思わず、相手の立場にたって物事を考えましょう。
顕微鏡、精神的ゆとり(自分に余裕がないと人に優しくできない)
説明と同意、患者さんと自分自身の満足度
テニス、旅行、写真
人生の再スタートに関われる、やりがいのある仕事
まずは相手の立場にたって物事を考える
「あの先生に任せたんだから、きっと平気だよね」って安心感を与えられる医師になりたい
一生使える資格を取得したいと思って
患者様の命に関わる、責任ある仕事です
健康・薬に興味があったことがきっかけです
「人が好き」これが大事
自分の進路を決めるにはたくさん悩んで相談して、実際に経験してみることが大事!
目の当たりにした現実に一つひとつ向き合っていきたい
病気の予防の重要さを感じて・・・
1歩1歩良い関係を築いていく、地道な仕事
高校時代、陸上競技でのケガがきっかけです
リハビリのスペシャリスト!
いろいろな角度から「みる」ことで 症状の原因を探ることが大事
スピードは当然必要、 加えて冷静さも必要な仕事です
瞬間の判断力とチームを引っぱる力が救急医には必要不可欠な能力です