先生・先輩
先輩の声
小学生からの夢が叶い、動物看護師になりました!
- 梅澤 綾乃さん
- 「横浜山手犬猫医療センター」勤務 動物看護・栄養学科2013年3月卒業

就職してすぐのころ、獣医師の先生から「勉強になるよ」と薦められた犬の病気について解説された本を手にとってびっくり!学校で使っていた教科書と同じものでした!実際の動物病院でも使用されている本で学んでいたことに感激しました!この仕事のやりがいは、飼い主さんの「ありがとう」という言葉です。寝たきりの犬に点滴の間ずっとブラッシングしてあげたことがあったんです。後で飼い主さんに「きれいになってる!」と喜んでいただきとてもうれしかったです。
(掲載年度:2018年度)
犬をかわいくしてあげたい!と思い、トリマーになりました!
- 土屋 紫織さん
- 「わんわん美容室 グランパ」勤務 美容・デザイン学科2013年3月卒業

食事のときに犬の長い耳が汚れてしまうとお客さまに相談され、前側だけ毛を短くするカットを提案。とても喜んでいただきました!「次も土屋さんにこのカットをしてほしい」と指名していただきうれしかったです。在学中たくさんの犬をカットしましたが、お客さまの喜ぶ姿を見るのはトリマーにならないとできない経験です。自分がしたカットで初めてお客さまが喜ぶ姿を見た瞬間は、大きな達成感とやりがいを感じました!
(掲載年度:2018年度)
先生からのメッセージ
ペット・飼い主さんとのコミュニケーションがリハビリのカギに!
- 山下 眞理子先生

私たちにとって、直接の患者さんは動物です。しかし、動物は意思表示できませんから、飼い主さんとのコミュニケーションがとても大切になります。動物看護の専門知識・技術と、それを学生のうちから意識し、治療に取り組める姿勢を養っていきましょう。
(掲載年度:2019年度)
ヒトと動物の架け橋になろう!
- 大木 隆昌先生

ヒトとそれ以外の動物たちは共通点もありますが違うところもたくさんあります。体のつくり(骨格や内臓)、食べ物(何をどれくらい食べるんだろう?)、生活の仕方(行動する時間や家族構成など)、病気(その動物がかかりやすいのは?)
動物のことをしっかり勉強してヒトと動物の架け橋になりましょう!
(掲載年度:2019年度)