先生・先輩
先輩の声
在学中に資格をたくさん習得できました!
- 伊藤 唯さん
- 横浜山手犬猫医療センター勤務 / 動物看護・栄養学科(現 愛玩動物看護学科)2016年3月卒業

資格取得を目指しながらさまざまな知識を吸収できる!
充実したカリキュラムは、今の自分の強みに直結しています!
資格がたくさん取れるカリキュラムを魅力に思い入学を決めました。
座学や実習を通して動物看護についてはもちろん、病院で飼い主さまとの対応に役立つ言葉遣いやコミュニケーション方法なども学びました。
学んだことは今役立っていることばかりです。今後は国家資格取得を目標にがんばります!
(掲載年度:2022年度)
わんちゃんと関わる仕事がしたいという夢を叶えました!
- 若林 美緒さん
- わんわん美容室 grandpa勤務 / 美容・デザイン学科 2014年3月卒業

座学と実習が活きた学びに。ライフデザイン学の授業のおかげで、わんちゃんたちの美容面についても詳しくなれました!
実習で多くのわんちゃんとふれあい、色々なカットや接し方を経験できました。今の職場はわんちゃんの美容面にも力を入れているので、パックのやり方を学べる「ライフデザイン学」の授業はとても役に立っています!今後もわんちゃんたちが心地よくトリミングを受けられるよう、技術を向上させたいです。
(掲載年度:2022年度)
在学中担当犬だったテトを引き取り今も一緒です♪
- 山口 涼夏さん
- 犬の保育園 FIELD U 勤務 / しつけ・トレーニング学科(現 ドッグスペシャリスト学科)2019年3月卒業

トレーニング方法の正解はひとつじゃない。さまざまな技術を学び、担当犬と一歩ずつ成長した経験が、今活きています。
犬にひとつ教えるのにも複数の”正解”があることを教わり勉強になりました。トレニンピックでは3位入賞。担当犬と一歩ずつ成長できた良い経験です。他にも「美容実習」や「動物看護実習」で犬の身体を理解したおかげで観察力がつき、飼い主さまとのコミュニケーションに役立ちました!今はJKC公認訓練士の資格取得を目指しています。
(掲載年度:2022年度)
先生からのメッセージ
ペット・飼い主さんとのコミュニケーションがリハビリのカギに!
- 山下 眞理子先生

私たちにとって、直接の患者さんは動物です。しかし、動物は意思表示できませんから、飼い主さんとのコミュニケーションがとても大切になります。動物看護の専門知識・技術と、それを学生のうちから意識し、治療に取り組める姿勢を養っていきましょう。
(掲載年度:2022年度)
ヒトと動物の架け橋になろう!
- 大木 隆昌先生
- 愛玩動物看護学科 獣医師教員

ヒトとそれ以外の動物たちは共通点もありますが違うところもたくさんあります。体のつくり(骨格や内臓)、食べ物(何をどれくらい食べるんだろう?)、生活の仕方(行動する時間や家族構成など)、病気(その動物がかかりやすいのは?)
動物のことをしっかり勉強してヒトと動物の架け橋になりましょう!
(掲載年度:2022年度)