北海道情報大学の就職サポート情報

3年次5月から始まる就職ガイダンスでは適性試験、模擬面接など就職活動に関するさまざまな指導を段階的に行います。また、これと並行して各学生との個別相談を実施し、具体的な就職対策を練り上げます。大人数を対象に行うのではなく、一人ひとりに合わせたオーダーメイドのサポートは安心そのもの。もちろんインターネットエントリーのためのパソコン、過去の就職試験結果報告書、会社案内パンフレットなどいつでも就職活動を開始できるよう、必要なものはすべてそろっています。
令和５年３月卒業生の就職内定率は、９６.５％（令和５年５月１日現在）。また、最近5年間の平均就職内定率は９５.２％と、就職力の強さは一目瞭然です。

「就職委員会」「ゼミ担当教員」「学生サポートセンター事務室」の各スタッフが一丸となってバックアップします。それぞれがキャッチした情報が寄せられるので、学生はより多くの情報を手に入れられることになります。迷ったときに多くの意見・アドバイスが得られるメリットもあります。自主性を尊重する大学では就職も学生任せにするところが多いようですが、本学では学生の将来を第一に考え、親身なサポートを行っています。

学生支援システムとして求人票の学内Webシステムを独自開発、学内どこからでも企業情報、採用情報が閲覧可能です。
また、東京都中野区に「就職プラザin東京」を開設し、各種情報提供や証明書発行など、関東圏の就職活動を支援するための体制も整っています。