芸術学部 デザイン学科 マンガ表現コース

マンガ表現コースの学び

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学部・学科・コース情報

次世代のマンガを担うアーティストをめざして学ぶ。

今や日本の文化として世界が認めるマンガは、アニメーションやイラストレーションを含め、「人を引き付ける」情報伝達の貴重なツールになっています。
また、周辺領域であるグラフィックデザインとの親和性も高く、広告メディアでマンガ表現が活用されるなど広がりを見せています。
デザインとマンガを描く力を身に付け、書籍としてのマンガの枠を越えた表現者の育成を目指します。

~学びのプログラム~
マンガをコミュニケーションツールと捉え、2つの視点から学びます。マンガ、イラスト、アニメなどの「描く力」を身につけるとともに「マンガ文化」への理解を深めます。

「描く力を身につける。」
●キャラクターデザイン : キャラクター制作に必要なスキルである人物、動物クロッキーを観察力と描写力を習得します。
●イラストレーション : 出版業界での活動を想定し、魅力あるイラストを作成するためのテクニック(レイアウト、構図、背景処理、カラーリングなど)を習得します。
●マンガ制作 : 数ページ以上のマンガ制作に取り組みます。テーマやタイトルなどの課題に合わせてマンガの制作工程を学びます。
●脚本・ストーリー : 脚本に必要なストーリー展開力を養います。起承転結や読者を引きつけるための創意工夫、またストーリーを作成するためのアイデアや方法などを習得します。

「マンガ文化を理解する。」
●マンガ史・マンガ文化 : マンガの起源やどのような変種をたどって今に至るのかなど、時代とともに変化したマンガの歴史を学びます。多様化する現代マンガの事例を、時代背景や産業との関わりなどを踏まえて学習します。また、マンガと社会のつながりを考え、文化交流や地域振興などにつなげます。


注目のカリキュラム

マンガ表現演習

注目のカリキュラム

マンガ表現演習では作画を重ねることで実践的に表現の幅を広げることを目指します。このため、ペンタブレットを使用した作画や着彩の技術など、イラストやデジタルの技術も学びます。実際にマンガ家として活躍している講師陣からは多くの刺激を受けられます。

卒業後の進路

~想定される進路~
マンガの基礎的な技術修得から発展、展開と段階を経たカリキュラムが組まれているため、マンガ家はもちろん、絵本作家、イラストレーターの他、ゲームやアニメ業界にも活躍の場は広がります。また、マンガ表現を修得したグラフィックデザイナーとしての活躍も期待できます。

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