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北海道情報大学 「宇宙情報システム領域」詳細

経営情報学部 システム情報学科 宇宙情報専攻 宇宙情報システム領域

宇宙情報システム領域の学び

学部・学科・コース情報

高度研究にチャレンジする中で新たなIT活用を探る

GPS(グローバルポジショニングシステム:全地球測位システム)や衛星画像は、カーナビ、気象予測など身近なところで利用されています。宇宙情報システム領域では、宇宙情報と情報通信技術(ICT)の知識と技術を習得し、社会のさまざまな分野で活躍できる人材を育成します。

GPSなど宇宙情報の利用が今後いっそう活発化すると予測される一方で、そのシステム開発現場ではそうした信頼性の高いソフトウェアを作る人材は不足していると言われています。宇宙情報システムコースでは、そうした要請に応え得る人材を育成します。宇宙開発や宇宙情報利用に必要な高品質・高信頼性ソフトウェアの開発に携わるための知識や技術を学びます。

実際に宇宙開発に携わってきた技術者が指導者となり衛星リモートセンシング(遠隔測定)など地球観測に必要な専門知識と技術をわかりやすく教えます。

宇宙情報センターでは、宇宙情報に対応した端末とソフトウェアが用意されおり、気象衛星「ひまわり」や金星探査機「あかつき」から送られてくるデータを題材に様々な研究を行っています。宇宙関連企業の方々を招いて宇宙開発の最前線を学ぶセミナーを開き、JAXA、NASA、国内外の大学や研究所、企業とのプロジェクトを遂行します。


注目のカリキュラム

洗練された高度知識・技術は多様な分野に応用可能

注目のカリキュラム

入学するとまず「宇宙への挑戦」で、宇宙開発の歴史、世界での取り組み、体制・政策、宇宙ステーション、科学探査、衛星による地球観測などについて、その概要を学びます。宇宙への興味や好奇心が喚起され、宇宙情報システムへの学習意欲が刺激される講義です。
技術系の学習は「宇宙工学基礎」からスタート。ロケットや人工衛星の軌道、誘導と制御、通信、追跡管制など宇宙工学の基礎を学びます。ロケットや人工衛星そのものと、その装置に関する具体的設計も学びます。
「宇宙情報利用概論」では、衛星リモートセンシング(遠隔測定)とそのデータ利用によるGIS(地理情報システム)への理解を深め、実際に使われているシステムや観測機器を学びます。
「宇宙開発情報学」では、宇宙で使われている、高い信頼性が要求されるソフトウェアの開発手法や、安全安心なシステム開発を行うためのセーフウェアも学びます。

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