相談内容|食と英語、海外の食文化について学びたいです

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相談内容
食と英語、海外の食文化について学びたいです

私は食関係に興味があり、将来、飲食店の経営をしたいと考えています。 働いてお金を貯めるため、大学や専門学校に進学してから就職したいと考えています。 ですが、就きたい職業も興味のある学科も見つからず、困っています。 食関係といっても、管理栄養士には興味がありません。 食関係以外では英語が大好きで、海外の食文化にも触れてみたいと思い、そのようなことを学べる学科を探してみましたが、見つかりませんでした。 今後やりたいことは、食がからんだ外国または英語の勉強、管理栄養士目的でない食や栄養についての学習です。 この条件に当てはまる学科はないのでしょうか?

回答

 食関係と英語に興味があるのならば、短期大学の栄養学科に進学してみてはどうでしょうか。

 短大であれば、教養課程で英語を学べますし、栄養学科であれば栄養士になるための実習で、栄養学や食物学の勉強をすることができます。

 短大によっては、語学留学の制度などもありますので、海外の食文化に触れるという希望を満たせる可能性もあります。

 例えば、日本大学短期大学部食物栄養学科には「ハワイ大学夏期語学研修」の制度がありますので、ハワイの多様で国際的な食・生活文化や独特の地域文化に触れながら、英語の理解力とコミュニケーション力の強化を図ることができます。

 上記以外にも似たような制度を持っている短大はあると思いますので、進路ナビの学校検索機能を利用して、色々と調べてみることをおすすめします。



 次に「職」についてですが、考えられる職種はさまざまです。

 近年、日本の食品メーカーや外食産業の海外進出が増加しています。また、日本人が経営する日本食レストランがマスコミに定期的に取り上げられるほど、日本食ブームが世界中で広まりつつあります。

 その範囲で見ただけでも「海外での店舗経営」「食品輸入業」「バイヤー」「店舗開発」等々、多種多様な職種があります。他にも色々とありますので、ネットを利用するなどしてあなた自身で調べてみてください。

 そのような「食」に関する就職先を目指す場合、特に学部学科の制限はないことが多いため、文系学部の学生も多く就職しています。裏を返せば、そのような状況で専門性の高い栄養士の資格と語学力を持っていれば、他の学生に差をつけられるので、就職を有利に進められる可能性が高くなります。

 あなたには、最終的にお店を出したいという志があるとのことですので、まず学校で栄養士の資格を取り、語学力を高めてみるとよいでしょう。そして「食に関する仕事」を経験することで、視野が広がれば、より夢に近づくことができるはずです。頑張ってくださいね。

2014年09月更新

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