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はなそう!これからの事とか

本当にやりたいことを見つけるには、どうしたらよいのでしょうか

(2019.8.2)

高校卒業後は大学に進学して、文学を学びたいと考えています。
ですが地元では文学を学べる大学がほとんどなく、県外の学校には、経済的な事情で行けません。第一志望は地元の言語学科を受験することになりましたが、こんどは第二志望がなかなか決まらずに、とうとう親と喧嘩してしまいました。
親は就職や専門を勧めてきて、もしかしたらそこでやりたいことが見つかるかもしれないと言います。でも私は行き当たりばったりなことはしたくありません。
自分の興味のない大学や専門学校には行きたくないし、将来の夢を"これでいいや"と妥協したくありません。
本当にやりたいことを見つけるには、どうしたらよいのでしょうか。

山本太陽からの回答

山本太陽

ご相談いただきありがとうございます!

なるほど……
ご家庭の事情で本当にやりたい人生の選択肢が選べないと……

行きたい学校、学びたい事が明確なのに家から通える範囲内で大学を決めなければならないのは、とっても辛いですね。それでも各ご家庭で色んな事情がありますから、金銭面で独立するまではご両親の方針に従うしかないし……

自分は大学には行っていないため、この相談に関して自分の経験から意見を言える立場ではないのですが、大学編入を経験した友人に話を聞いてみました!友人は希望の大学に行けなかったのに、数年頑張ってから希望の大学に編入した経験があります。その話を聞いて自分が思ったことをお伝えしますね。

本当に学びたい事があってそれを叶えたいのであれば、まずは第1志望で(または第2志望の大学で)しっかり頑張ることです。何事も基盤が大事なので、まずは大学に進んで身を置ける環境を手に入れましょう!

そこで確実な成果を出す(勉学に励む)事でご両親に情熱を伝えつつ、本来の希望の大学へ編入する方法を調べて(また、必要ならばアルバイトをして資金を貯めるか、奨学金を検討して)やりたい事へ進む道を丁寧に整えれば良いと思います。

このように、ご両親に対する誠意と資金を確保してから、本当に自分がやりたかった進路へ進むのはいかがでしょうか?

遠回りのように思えますが、長い人生です。
それこそ後悔しないためにも、ご両親と意見が食い違ったというだけで自分の人生を諦める必要はありません。たとえやりたくない道へ進んだとしても、"本当にやりたい事をやるために立ち寄っただけ"と考えるのです。

馬鹿正直に、望んでいない環境に身を置き続ける事はありません。基盤を整え、人生を逆転させれば良い!!

人生は努力次第でいつでも方向転換できます。就職または専門学校へ行く事になっても条件は同じです。夢のためとはいえ、やりたくない事をするのは気が進まないかもしれませんが、拗ねて怠惰になるよりは、下積み時代だと割り切って先を見据えながら、今出来る事に取り組んでみてはいかがでしょうか?

山本太陽

相談のポイント

  • まずは進学し大学生という環境・立場を手に入れる
  • そのうえで方向転換のために模索・資金調達をする
  • 下積みと割り切り、今できることに全力で取り組む