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東京都 私立専門学校
武蔵野調理師専門学校

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先生・先輩

先輩の声

人を喜ばせるために料理する、その気持ちを大切にしてください。

  • 杉本 雄さん
  • 帝国ホテル東京 勤務 東京料理長

帝国ホテルのシェフになるのが夢でした。きっかけは高校生のときに帝国ホテルの料理を実際に味わったことです。その時の料理に感動して自分もここで働きたいと思うようになりました。武蔵野では多くの卒業生が帝国に就職していると知り、迷わず入学を希望しました。印象に残っているのは、第一線で活躍されている料理人を講師に招いた実習です。プロの技や考え方を教えていただける機会が多く、良い環境で調理を学ぶことができました。卒業後は念願の帝国ホテルで働くことに。憧れの現場で働くうちに、また次の夢が見つかりました。それは本場でフランス料理を学ぶこと。私は日本を離れ、フランス行きを決意しました。それから13年間ヨーロッパで料理人の経験を積み、現在はまたご縁があって帝国ホテルでシェフをしています。様々な経験を通して、料理の本質は人を喜ばせることだと感じています。これから料理人をめざす人には誰かのためにつくることを大切に料理を楽しんでもらいたいです。

(掲載年度:2019年度)

一生の思い出に残るものだから、最高の形でつくりあげたい。

  • 野田 奈々美さん
  • アニヴェルセル株式会社 勤務

結婚式場のパティシエをめざしたきっかけは、在学中に参加した会社見学会です。そこでブライダル業界の華やかさや、高い技術が求められる仕事内容に魅力を感じて就職を希望しました。現在の職場ではウェディングケーキとデザートを担当しています。特にウェディングケーキは新郎新婦さまのご希望に合わせてオリジナルのケーキを創作するために、毎回新しいことにチャレンジできるのが面白いです。求められる技術も幅広くダブルプログラム科で製菓・製パンだけでなく、調理を学んだ経験も活かされる瞬間が多いです。また武蔵野での学びで印象に残っているのは礼儀やマナーについてです。日頃から熱心に指導していただけたので面接などで緊張することはなかったです。自信をもって社会に出ることがきました。これからは自分の技術向上はもちろん、海外や最新のトレンドなども取り入れて新郎新婦さまの一生の思い出となるウェディングケーキを最高の形でつくりあげていきたいです。

(掲載年度:2019年度)

料理人としての腕を磨くために、難しいことにもチャレンジしたい。

  • 中澤 大志さん
  • なだ万高輪プライム 勤務

私は高校時代から和食を提供するホテルでアルバイトをしていました。当時はまだ懐石料理がどのようなものかわからなかったのですが仕事を覚えていくうちに和食の世界に魅力を感じてプロの調理師をめざすようになりました。武蔵野を希望したのは充実した設備が揃っていたことと学生寮があったからです。環境が整っていたので両親も安心して送り出してくれました。在学していた頃を振り返るとさまざまな食材を扱えたことも魅力のひとつに感じます。今の現場で珍しい食材を扱う際に困ることはなかったです。現在は「なだ万」で焼き場を担当しています。焼き物の良し悪しは見た目に出やすく、おいしく感じられるような仕上がりが求められます。魚を焼く前には焼き上がりの形を整えるために串を打つのですが、最初は上手にできませんでした。それでも諦めずに現場で学び身につけることができました。調理師としてできることをたくさん増やしたいのでこれからも色々なことに挑戦していきたいです。

(掲載年度:2019年度)

先生からのメッセージ

やる気と夢をあきらめない心があれば、必ず道は開かれます。

  • 福島 正八先生

本校では第一線で活躍している教授陣による徹底した技術習得と幅広い知識の吸収を実践しています。私自身もホテルニューオータニで総料理長を勤めておりました。
私が料理の世界に入った時代は料理の技術や知識を得るには現場の親方や先輩の仕事を見て盗むしかなく、毎日一生懸命でした。しかし、本校ではプロの料理人から食に関するあらゆることを学ぶことができます。また本校は都内屈指の人気の街池袋に所在します。今や世界が認めた食の都・東京で学ぶことによって、食の最先端と多様性を直に感じることができます。
料理人は優れた技術者であるとともに、良識ある社会人になってほしいと常々思っております。
やる気と夢をあきらめない心があれば必ず道は開かれます。

(掲載年度:2019年度)

一生懸命努力をすれば後で素適なご褒美があります。

  • 飯尾 哲司先生

人が生きるためには食べることが必要不可欠です。そのため「食」は安全であり「栄養」に富むことは重要な要素と言えます。食の「安全」や「栄養」が人の健康に作用するのに対して、心に作用するのが「味」です。誰しも美味しいものを食べて感動したり、喜びを感じたりした経験があるのではないでしょうか。私はすべての料理は想像と記憶の中から生まれると考えています。
そしてモノ作りの原点は「好奇心」「勇気」「自信」「継続」の4つが基本です。どんな世界でも技術は反復練習しか身に付きません。反復練習が技術や知識を極めることにつながります。
努力をした後に訪れる喜びは格別です。感性を磨き、コツを掴み、経験を積む。そして自分を信んじて夢に向かってがんばってください。

(掲載年度:2019年度)