先輩・先生の声

キミへの

先輩からのメッセージ

  • 学び続ける姿勢を忘れず繊維の知識や英語力を磨きたいです
    • 2020年3月卒業
    • 大谷 仁美さん
    • 2020年3月卒業
    • 大谷 仁美さん

    学部・学科・コース家政専攻の詳細はコチラ

    ――家政専攻を選んだ理由を教えてください。

    高校まで陸上競技をしており、体調管理のため食事にも気を遣っていました。進学にあたり、食に関してもっと専門的な知識を身に付けたいと思うと同時に、食以外についても生活に役立つ分野を幅広く学びたいと考えたため、衣・食・住を広くカバーする家政専攻を志望しました。短大を選んだのは、学んだ知識を早く社会で生かしたいと考えたからです。

    ――学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください。

    入学前から受けたいと思っていたのが「家政リレー講義」です。この授業は、“女性の生き方”を大きなテーマとして、毎回異なる先生が講義をします。内容も、マナー、健康、英会話、女性史など、先生によってさまざまでした。女性の生き方について多角的に学び、視野が広がったと感じています。 また、フードスペシャリストや秘書検定など、資格取得のための勉強にも注力しました。

    ――就職活動の様子を教えてください。

    1年次の夏には就職支援センターに足を運び始め、夏のインターンシップに参加しました。当時は「一刻も早く就職活動を始めなければ」という焦りがあったのですが、就職支援センターの職員の方に「焦らなくて大丈夫」とおっしゃっていただき、不安が和らいだことを覚えています。 インターンシップを通して自分の苦手分野や得意分野を把握しながら、徐々に、生活に直結するものづくりを手掛けるメーカーに就職したいという気持ちが固まっていきました。

    ――現在の仕事内容を教えてください。

    営業アシスタントとして、学生向けの体操服や学校ジャージの生地の受発注を担当しています。スケジュールがタイトで苦労することもありますが、自分で発注した生地で作られた製品を目にすると大きな達成感が得られます。

    ――大妻での学びはどのように生かされていますか。

    電話での接客が多いため、秘書技能検定の勉強を通して学んだビジネスマナーや電話応対などが役立っています。家政専攻には実際の現場を想定した実践的な学びが多く、学生のうちから社会人になるための心構えが養われました。

    ――今後の目標や抱負を教えてください。

    学び続ける姿勢を忘れず、社内研修を通して繊維の知識を蓄積したいです。また、輸出入業務を担当する可能性もあるので、英語力の向上にも取り組んでいくつもりです。

    掲載年度:2023年

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