大学・短大・専門学校の情報を掲載!中学・高校生、大学編入、社会人、日本語留学生のための進路情報サイト

東京都 私立大学
東京家政学院大学

TEL
042-782-9411(アドミッションオフィス)
E-mail
nyushi@kasei-gakuin.ac.jp
URL
https://www.kasei-gakuin.ac.jp/
school

先生・先輩

先輩の声

日々の授業はすべて栄養士につながる。食育研究会へ参加して実践力も強化

  • 山下藍梨さん
  • 食物学科
  • 千葉県/八千代松陰高等学校出身

栄養士になるための勉強を4年かけて深く学べることに魅力を感じています。「基礎調理学実習」では家庭で食べる機会が少ない食材も使用するので勉強になると同時に、班のメンバーと協力して作業することで親しい友人も増えまし
た。「食生産体験演習」で、生産から消費までの一連の流れを経験できたことも印象に残っています。また、実践力を身につけるために三澤先生の食育研究会にも参加するなど、人見知りをする性格だからこそ、積極的に話をする機会をつくるようにしています。将来は管理栄養士の資格取得をめざしつつ病院や福祉施設などで、栄養士として患者さんの力になりたいです。

(掲載年度:2020年度)

実践力が身につく実習や質問や相談がしやすい先生がそろっていることは児童学科の強みです

  • 中村綾乃さん
  • 児童学科
  • 神奈川県/座間高等学校出身

児童学科では在学中から「児童臨床実習」で地域の子どもたちや保護者とかかわれるので、実践力が身につきます。また、先生との距離が近く質問も相談もしやすいことも強みです。実習でちょっと落ち込んだときにはポジティブな言葉をかけてくださり、前向きな気持ちになることができました。日々の授業では常に「この状況だったら子どもたちはどんな反応をするだろう」など、子どもの姿を想像するようにしています。卒業までに子どもを見る豊かな目と広い視野、子どもと共に楽しめるユーモアを身につけたいと思います。卒業後は、子どもと一緒に成長し続ける幼稚園教諭をめざします。

(掲載年度:2020年度)

親身な先生方の指導のもと 座学の知識が 豊富な実習を通して身につきます

  • 濵田梨佳子さん
  • 東京都/東京家政学院高等学校出身

入院中の祖父が「食事がおいしくない」とつぶやく姿が印象的で、それなら自分が患者さんに喜んでもらえる食事を提供したいと考え、管理栄養士をめざしました。大学の学びは実習が多く座学の知識がしっかりと身につきます。3年次の健康フードマネジメント実習では、学内の方に食券を買っていただき、実際に給食を提供します。6人のグループで献立作成や原価計算から大量調理まで、すべてを自分たちだけで行うのは大変でしたが、大きな達成感を味わうことができました。また先生との距離が近くアットホームな雰囲気で、同じ目標を持つ仲間と励まし合いながら勉強できるところに魅力を感じています。

(掲載年度:2020年度)

先生からのメッセージ

大学は自分の目標を見つけ、社会に出る自分の姿を思い描き、学び続ける「場」

  • 廣江彰先生

 みなさんはイソップ寓話の「ウサギとカメ」、知っていますね?
 足の速いウサギが遅いカメと競争し、先を行ってカメを待つ間に居眠りをしてしまったので、目が覚めたらカメは既にゴールしていた、というお話しです。
 明治時代の初等科教科書に「油断大敵」という題で載っているそうです。
 でも、ちょっと視点を変えるとどうなるのか?
 ビジネスジョークでは、ウサギがカメに油断したから負けた、ではなくウサギはカメを見て走っていたが、カメはずっとゴール(目標)を見て歩んだから。
 お分かりでしょうか?他者がどうするではなく、自分のゴール、あなた自分の目的や目標を見続けることが大切だ、という「教訓」です。これから大学生となり、社会に出て、その後の長い人生を過ごすみなさんにとって、しっかりと「ゴールを見続け」、自分が辿る道を見つけるために大学で学ぶ、に相応しいお話しですね。
 ウサギと言えばイギリスのピーターラビット。子ウサギのピーターがいたずらで農場主マグレガーさんに追いかけられる「冒険談」です。作者ビアトリクス・ポターはこのお話しを1901年に私家版、翌02年には出版社から刊行しています。
 1902年は本学創設者の大江スミが文部省(今の文部科学省)の国費留学生としてイギリスに渡った年。エリザベス王朝が終わり社会は大きく変わる節目でした。
 ピーターラビットの田園風景とは対照的に、近代工業の発展と共にロンドンなど大都市には働く女性の姿も目立ち、社会や家族、生活様式も大きく変貌します。大江スミは、時代転換の渦中で「家政学」を学ぶことになったのです。本学教育理念のKVA、つまりKnowledge(知識)、Virtue(徳性)、Art(技術)はその時代転換の中から大江が導き出したものだと、私は理解しています。
 AI(人工知能)によって変貌するこれからの社会。その渦中で自分のゴールを見続ける、そうしたあなたのコーチ役を、本学の教職員が喜んで引き受けます。

(掲載年度:2020年度)

身の回りのすべてが学びの対象色々な切り口から生活にアプローチ

現代家政学科では、衣・食・住、そして総合家政と呼ばれるくらしにかかわる幅広い分野を横断的に学べます。専攻制ではないため、各人の希望に沿った自由度の高い学びのスタイルをつくり上げていくことができます。衣食住を基本に、家族やコミュニティ、消費、SNSなど身の回りにあるものすべてが学びの対象ですから、ひとつの分野を掘り下げるもよし、複合的に学ぶもよし、自分の新たな可能性をみつけて興味の方向をシフトするもよし。ぜひ生活にかかわるさまざまなことがらに関心を持ち、日々のくらしを豊かにする柔軟な考え方や多角的な視野を、本学科で身につけてほしいと思います。

(掲載年度:2020年度)

学んだことが生涯にわたって役立つ。 それが生活デザイン学科の強みであり魅力です

生活デザイン学科は家政学に含まれる「住」と「衣」を中心に、社会の仕組みなども含めて生活をデザインする学科です。学んだことを作品にして表現、発表する際は伝える力も求められるので、コミュニケーション能力を育てることにも力を入れています。生活をデザインするということは人生をデザインするということですから、この学科での学びは誰にとっても身近で、日々のくらしに役立つことばかりです。まさに「生きた学問」ですね。学生の皆さんには周囲を見回して課題を見つけ、それを解決し、より良い社会をつくる力を身につけてほしいと思っています。

(掲載年度:2020年度)