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十文字学園女子大学 先輩・先生方の声
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先輩・先生の声
キミへのメッセージ
先輩からのメッセージ
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栄養指導や栄養管理を通して、 チーム医療の成果を高めていきたい。
- 食物栄養学科 / 2020年3月卒業 / 上尾中央総合病院
- 折原 未智瑠さん
- 食物栄養学科 / 2020年3月卒業 / 上尾中央総合病院
- 折原 未智瑠さん
総合病院の管理栄養士として勤務し、患者への栄養指導を行っています。また、外科病棟に常駐しており、医師をはじめ様々な職種のスタッフと検討を重ね、患者の食事や点滴の内容を考え提案しています。提案の効果が患者の検査値の変化として現れる厳しい仕事ですが、とてもやりがいを感じています。大学時代の臨地実習で、管理栄養士の立場が医療の現場で確立されていることを知り、この仕事を選びました。700床以上ある病院では多様な難しい症例も扱いますが、「臨床栄養学」の授業で、病態とその栄養管理について学んだ知識が仕事の核になっています。いつでも的確な判断ができる管理栄養士として、これからも成長を続けていきたいです。
掲載年度:2022年
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授業での学びを活かし、子供目線で保育をしたい。
- 幼児教育学科 / 2021年3月卒業 / 学校法人浦和済美学園 浦和幼稚園
- 上原 万里奈さん
- 幼児教育学科 / 2021年3月卒業 / 学校法人浦和済美学園 浦和幼稚園
- 上原 万里奈さん
幼稚園時代の担任の先生に憧れ、小さい頃から幼稚園教諭をめざしていました。十文字では1年次から実習経験を積み、現場目線の授業が受けられると思い、入学を決めました。幼児教育学科は、幼稚園実習など実際の保育を体験する授業はもちろん、学科内の授業も実践的なカリキュラムが豊富です。グループワークで自分たちで幼稚園を作り上げる授業では、園舎や園庭の環境から円の教育方針・指導方針までを学生たちで考えました。子どもたちの姿を想像して、より良い理想の幼稚園へと仕上げた経験は、幼稚園教諭として働く際にも活かしていきたいです。
掲載年度:2021年
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大学での出会いや経験の数々が今の仕事につながっています。
- 生活情報学科(現:社会情報デザイン学科) / 2018年3月卒業 / 新座市役所
- 佐藤 佳奈さん
- 生活情報学科(現:社会情報デザイン学科) / 2018年3月卒業 / 新座市役所
- 佐藤 佳奈さん
大学で地域活動やボランティアに参加し、新座に愛着を持つようになりました。そして、自分のためだけではなく、誰かのためになる仕事に魅力を感じ、市役所に就職しました。最初の所属は地域活動推進課で町内会や集会所などの地域コミュニティに関する業務を行っています。仕事で地域の方と関わっていくなかで、市は職員だけではなく地域の皆さんと一緒に創られていることを実感しています。市役所は課によって全く違う様々な業務を行っており、やりがいを感じます。この仕事に就くことができたのも、受験を勧めてくれた先生方や友人たちのおかげです。皆さんも大学でたくさんの人と出会い、多くの経験を積み、有意義な時間を過ごしてください。
掲載年度:2021年
先生からのメッセージ
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的確なスポーツ栄養マネジメントができる栄養士を育成するため、実践的な学修を展開
- 健康栄養学科 准教授
- 村田 浩子先生
- 健康栄養学科 准教授
- 村田 浩子さん
スポーツの現場を想定した実践的な研究を行っています。食事調査や消費エネルギー量の推定、そしてその結果に基づいた指導を繰り返し実施することで、どんな状況でも栄養士として的確な判断力を養います。また、対象はトップアスリートから老若男女まで多岐にわたるため、指導者やコーチ、保護者とのコミュニケーションの取り方や、子どもや高齢者アスリートの注意点など、細かな部分についても指導しています。健康栄養学科では、スポーツ栄養マネジメントを中心とした様々な授業が展開されています。
掲載年度:2020年
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「食」を科学的な視点から研究・分析し、実務で生かせる知識と技術を修得
- 食品開発学科 教授
- 小林 三智子先生
- 食品開発学科 教授
- 小林 三智子さん
ゼミでは科学的な視点から「食」を研究・分析します。これまでに、「アレルギーフリーパンの創製」「緑茶やコーヒーにおける飲料の味に、苦味や渋味がどのように影響しているか」「快状態や不快状態などの気分変容によって、味覚感受性がどのように変化するか」などの研究を行いました。文部科学省「地(知)の拠点整備事業」予算のもと、新座市の地産野菜を使ったドレッシングの研究開発では商品化し、販売されるまでに至っています。新設の食品開発学科においても、多様化する食に対するニーズに応える研究に取り組みます。
掲載年度:2020年
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子どもを見つめる目を養い、保護者と共に見守る。成長段階が手に取るようにわかる保育者を育成
- 幼児教育学科 教授
- 山田 陽子先生
- 幼児教育学科 教授
- 山田 陽子さん
保育学を中心に授業を担当しておりますが、主な専門分野は『障碍(がい)児保育』になります。ただし、障碍のある子どもだからといって、特別な接し方をする必要は全くありません。もちろん、気をつけるべきことや知らなくてはいけないことは沢山ありますが、その子の性格や成長過程など、ありのままを受け入れるという意味では、どんな子どもも一緒。日々触れあいながら、その子の良いところを沢山見つけてあげることが大切なのです。一方で、実は子ども同士の方がコミュニケーションが上手だったりします。そんな時は、保育者はあくまでサポート役。そこで鍵を握るのが、私のもう1つの専門である『遊び』です。成長段階に合わせた遊びを提供してあげることで、自分らしく健やかに育つよう、支えてあげることができます。
掲載年度:2021年
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