星槎道都大学の先輩・先生方の声

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先輩・先生の声

キミへの

先輩からのメッセージ

  • 侍ジャパン社会人代表に選出されたのは、今までの経験があったから
    • 2020年卒・堀越高校出身・トヨタ自動車硬式野球部
    • 渕上 佳輝さん
    • 2020年卒・堀越高校出身・トヨタ自動車硬式野球部
    • 渕上 佳輝さん

    学部・学科・コース経営学科

    大学3年の秋、トヨタ自動車硬式野球部の練習に参加し、投球や迫力を目の当たりにしました。高校卒業と同時に入社したのちプロ野球に入団する選手もいることを知り、興味が湧きました。大学4年の全国大会が終わり、トヨタ自動車硬式野球部の都市対抗野球を東京ドームで観戦。選手が会社名を背負って全力で真剣に戦う姿勢に、人としての魅力を感じました。一つ一つのプレイに感情を出して試合に向き合う選手の集中力にも感銘を受け、このチームの一員になりたいと思いました。

    入社後は会社の人たちから「頑張れ」と声をかけられ、応援のありがたみを感じています。初戦負けで出社した時に「よく頑張った」と温かく声をかけてくださる方もいれば、厳しい意見をいただくこともあります。我々は常に結果で応えないといけません。野球の練習をさせていただけていることに感謝しながら、どのような意見でもしっかり受け止めて、結果を出すことに集中する。そこが大学野球との大きな違いだと感じます。

    第19回アジア競技大会で初の国際大会への代表入りをし、3位という結果に終わりました。プロ野球は年齢・実力的に難しいと感じる一方で、チャレンジは続けています。今は所属するトヨタ自動車硬式野球部で都市対抗野球の3連覇を獲るというチームの目標に向かって練習しています。個人としては、2026年アジア競技大会(名古屋開催)でもう一度、侍ジャパン日本代表を背負って戦うのが目標です。金メダルをめざして戦った経験を生かして、悔しい結果で終わってしまったリベンジを果たしたいです。  
     星槎道都大学では同級生や先輩に恵まれ、練習を共にして、信頼できるトレーナーとも出会えました。今でも連絡を取り合う仲です。僕が一番成長できた場所は星槎道都大学であり、影響を受けたのは大学の硬式野球部の先輩たちです。憧れでもあり、追いつきたいと思う方々ばかりです。今でも大学時代の先輩を超えたい、もっと認めてもらいたいという気持ちが原動力になっています。

    掲載年度:2025年

  • デザイン技能だけではない、自分の枠を広げてくれる刺激的な学びが体験できます。
    • デザイン学科4年・北海道網走南ヶ丘高校出身
    • 八幡 優希さん
    • デザイン学科4年・北海道網走南ヶ丘高校出身
    • 八幡 優希さん

    高校のうちに進路はデザイン系と決めていた私ですが、将来どんなかたちでデザインと関わるかは、はっきりしていませんでした。サブメジャープログラムがある星槎道都大学なら、そんな私の視野を広げてくれるのではと思い、進学先に選ぶことにしました。大学で1年間学んでみると、デザインとの関わり方には自分がいろいろと思い描いていたようなものとは違う、様々なかたちがあることを知りました。自分が携わるべきデザインの仕事を明確にしつつ、インターシップやコンペに参加するのが今年の目標です。ぼんやりではありますが経営にも興味を持ち始めたので、この分野も学べるサブメジャープログラムのある大学で良かったと思います。学ぶにつれて何に興味が湧いてくるか分からないので、興味が湧いた時に即行動できるのが、星槎道都大学の強みですね。

    ためになった授業をいくつか挙げるとしたら「基礎デザイン」と「立体構成」です。基礎デザインの授業ではプロダクトデザインに触れたことが貴重な経験になりました。それから立体構成には興味がなかったのですが、実は自分の関心ある分野に必要な事柄であると分かり、授業では自分にとって新しい発見もたくさんありました。いずれも実技の教科ですから、そこで基礎技術は身につきます。私としては技術の習得にとどまらず、デザインをとらえる考え方を新しくできたことも収穫でした。まだまだ学びの途デザイン系の進路なら専門学校もありますが、デザインとそれに関連する興味関心をより大きく育てる場所や時間を求めるなら、やはり大学ではないでしょうか。星槎道都大学で、私は自分の世界を広げることができています。中ですが、この1年間で既に将来へのヒントを多く見つけたように思います。

    掲載年度:2023年

先生からのメッセージ

  • 潜在力をたっぷり秘めた 「原石」が磨かれていくのを 楽しみにしています。
    • 天野 雅斗先生
    • 天野 雅斗さん

    スポーツ生理学、球技(バレーボール)、学校保健、教育実習(事前事後指導)といった、保健体育教員を志望する学生に必要な科目を担当しています。2023年度のゼミでは、学内外を問わずスポーツパフォーマンス測定を企画運営し、スポーツに関わる人々に貢献する計画でいます。スポーツ専攻の学びは、スポーツパフォーマンス向上の強力なツールとなります。また経営学の学びは、選手生活引退後の人生でも活躍するための基礎を作ることにつながります。経営学科の特にスポーツマネジメントコースの学生は、多様な可能性を秘めた原石のようです。星槎道都大学での4年間でどこまで磨かれて輝くことになるのか、指導する楽しみでいっぱいです。大いに学び、選手として社会人として成長していきましょう。

    これまで私はスポーツの現場でプロトレーナーとして、ジュニアからシニアまで年代も競技レベルも様々な選手たちをサポートしてきました。身をもって知ったのは、ぶつかる困難があるからこそ、解決できたときの喜びもある、ということ。何かに挑戦し続ける人、あるいは挑戦していきたいと思っている人には、ぜひ本学に入学してほしいです。学びたい学問、取得したい資格、打ち込みたい部活があると感じたならぜひ本学を選んで、その想いを遂げてください。あなたの挑戦を応援したいと思います。授業を通じて育ってほしいのは、過去にとらわれて自分の未来を限界づけることなく、可能性を信じて邁進できる人です。さらには物事に本気で取り組む姿勢と、互いを認め合いながら問題解決を図れる力を身につけて、社会へ巣立ってほしいと思います。なにより私自身も、そんな人間になれるよう努めています。

    掲載年度:2023年

  • 社会をより良い場所に― その理想に近づくために ソーシャルワークを学ぼう。
    • 吉澤 英里先生
    • 吉澤 英里さん

    星槎道都大学の社会福祉学科は非常にアットホームな雰囲気で、教員と学生の(心の)距離がとても近く感じられます。先生方は学生に対して親身ですし、学生たちには素直な人が多く、困った人に寄り添い、耳を傾ける姿勢がうかがえます。実習に加えて、学生たちは地域でのボランティア活動に盛んに取り組んでいます。頭で理解するのと同じくらい、目で見て肌で感じることも大切です。こうした現場での学びの機会が多いのも、この学科の大きな魅力です。好奇心を大事にする人なら、力を伸ばせる場ではないでしょうか。知らないことにワクワクする。興味あることをとことん突き詰める。やりたいことにどんどんチャレンジする。そんな学生を喜んでサポートしていきます。

    社会福祉の軸となるソーシャルワーク理論。その核心にある社会正義、人権、集団的責任、および多様性尊重の考え方は、これからの社会生活においてきっと役立つはずです。実際、社会福祉士、精神保健福祉士、保育士あるいは教員といった専門職の他にも、ソーシャルワークの知識を持つ人を求める職場は増えているようです。
    世界的変化の渦に呑まれて、日本の社会にも様々な歪みが生じています。そのリスクに真っ先にさらされるのは、社会的に立場の弱い人たちです。そうした人々の声を聴き、寄り添い、社会を良くするために行動できる人を、この学科から送り出したいです。困っている人を助けるために行動できる卒業生がひとり増えるごとに、世の中はその分だけ、良い方向に変わっていくことを信じて。

    掲載年度:2022年

  • デザインの力で 素晴らしいケミストリーを 引き起こす人になれ。
    • 林 春生先生
    • 林 春生さん

    学生が思考と技能の両面でデザインの力を自分のものとし、それぞれの進路を切り開いていけるよう期待を込めて授業づくりをしていきます。たとえば「基礎デザイン」の講義では、これまで何気なく観たり触れたりしていたデザインの機能や役割、それが人に与える効果などを身近な例を通じて考え直し、デザインに対する意識を高めます。実践に向けた「専門研究ゼミ」では、マーケットを鑑みたうえでオリジナルのアイデアを生み出し、それを的確にデザイン表現して説得力ある提案にまとめる力を養います。本学のデザイン学科の学生は、デザインに関連する諸芸術の授業はもちろん、福祉や経営といった他学部の授業も選択できます。これが意味するのは、より幅広く学べて、より可能性に富んだ人材になりうるということ。あわせて学校の内外を問わず、また机の上だけでなく、何をどう学ぶかを考えて学習体験そのものを上手にデザインできれば、実りある大学生活になるのではないでしょうか。

    本学のデザイン学科の学生は、純粋で素朴なところが持ち味です。絵を描くことが本当に好きで、素養を伸ばして世界へ羽ばたける学生も多いように感じます。また自分に厳しく他人に優しい態度もあり、そんな学生たちが卒業後、世の中でどんな素晴らしいケミストリーを起こしてくれるかを考えるだけでワクワクしてきます。なにより「デザインとは思いやり」ですから。いま漠然とではあっても「人のために何かをしたい」と考えている高校生なら、デザイン学科へ進むことを検討してもよいと思います。この学科で身につくのは、自分のアイデアをもとに、あるいは他人の思いをよく酌んだうえで、ゴールを明確に描き、自主的に活動しながら周りを引き込んで成果を上げる姿勢。たとえデザイン関連の職種に就かないにしても、この姿勢はきっとどんな仕事においても役立つはずです。

    掲載年度:2022年

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