トリニティカレッジ広島医療福祉専門学校の就職サポート情報

トリニティの就職指導の特徴は一言で言えば“圧倒的な面倒見の良さ”です。「就職指導部」と「クラス担任」の先生によるマンツーマンに近い徹底指導により、学生それぞれの個性や能力、取得した資格が最大限に活かされ、誇りを持って働くことができる職場への就職を実現させています。

【就職担当の先生に聞いてみた】
一人ひとりに合った就職先を見つけられる環境作りです。毎年トリニティには7000人程度の求人が寄せられる中で、学生も自分の希望の条件に合った就職先を選ぶのはとても大変です。個別の面談を繰り返し行い、本当にやりたい事、大切にしている事を明確にして、希望の就職先を一緒に探しています。広島県外から入学してきた学生が地元への就職を希望する場合でも施設に学校求人を要請するなど、一人ひとりの希望に合わせて就職しやすい環境を整えています。

【クラス担任の先生に聞いてみた】
「就職先を選ぶポイントは？」と聞くと「給料」「人間関係」という学生がほとんどです。給料は求人票で分かりますが人間関係は見えないのでわかりませんよね。まずは、情報収集。ただ情報を集めるのではなく、施設見学を含め自分が気になっている部分を施設の方や先生・先輩にしっかり聞いて確認する事を大切に！とアドバイスしています。そして、自己理解と自己分析。自分の得意なこと、自分らしさを自覚・理解し、それらを生かして自分らしく働けるよう一歩を踏み出すサポートを心掛けています。

【就職活動はいつごろはじめましたか？】
二年次の秋ごろから就活を終えた先輩に話を聞くなど少しずつ情報収集をはじめました。
卒年次になって学校に来る求人票の中から気になる求人先を選んで施設見学をするためのアポイントメントを就職担当の先生から依頼してもらいました。

【一番苦労したことは？】
一番大変だったのは履歴書や面接練習の前に必要な自己理解と自己分析でした。自分の長所や短所を文字や言葉にして人に伝えることが難しく、自分の事をずっと見守ってくださっていた担任の先生に何度も相談しました。

【就職担当の先生にはどんなことを相談しましたか？】
履歴書・エントリーシートの添削もしてもらいましたが、特に面接練習を一番よく見てもらいました。練習のたびにアドバイスを頂いたおかげで本番の面接では緊張せずに自分らしさ出すことができました。

【クラス担任の先生にはどんなことを相談しましたか？】
施設実習や施設見学の際にどういったポイントを見ておいた方がよいのか。そこで働いている先輩保育士の方にどんな事を聞いた方が良いか。求人票の何処をチェックするのかなど情報収取の細かいところを沢山教えてもらいました。