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横浜薬科大学 「薬科学科」詳細
薬学部 薬科学科
薬科学科の学び
製薬・医薬品・食品開発・ 化粧品開発の プロフェッショナルを 目指そう!
薬学部の6年制課程が薬剤師養成を主たる目標にするのに対して、薬科学科は4年制課程で研究者・技術者養成を主たる目的としています。卒業後に大学院で学ぶ学生も多く、将来は研究・開発職、技術職を目指す人が多いのが特徴です。薬科学科は創薬や健康維持に関する専門科目と、先端技術の習得及び問題解決能力の醸成を目的とした卒業研究を行うことで、自分の志望職種に特化した知識を身につけることができます。将来の進路を見据えた研究も可能で、徹底的に"研究がしたい"という方にはお勧めの学科です。
イチ押し!
注目のカリキュラム
製薬・医薬品・食品開発・化粧品開発のプロを目指す
薬学概論
薬学や医薬品の歴史と役割の変換、東洋薬と西洋薬の特徴及び医薬品開発の現状などについて学び、薬学を学ぶにあたっての基礎知識を習得します。
有機化学1
薬学を学ぶ上で重要となる有機化学を学ぶにあたり、必要な化学の基礎力を身につけるため、原子の構造から分子の成り立ちについて学びます。また、炭素化合物の基本骨格を形成するアルカンの分類、命名法、立体構造に関する基本的事項のほか、立体異性体や酸・塩基の概念について習得します。
めざせる資格・検定
- 危険物取扱者
- 第2種作業環境測定士
- 食品衛生管理者
- 食品衛生監視員
- 中学校教諭免許状
- 高等学校教諭免許状
- 衛生管理者
- 登録販売者
- 環境計量士
- 公害防止管理者
- 毒物劇物取扱責任者
- 技術士、技術士補
- 放射線取扱主任者
- 医薬部外品等責任技術者(任用資格)
- 環境衛生監視員(任用資格)
- 化粧品成分検定
- 日本化粧品検定
卒業後の進路
薬局、企業、病院、保健所、ドラッグストア(登録販売者など)、教員の他、大学院等へ進学を希望する学生もいます。
学費
2025年度予定
-
入学金
400,000円
-
卒業までの総学費
4,900,000円 ~ 6,900,000円
-
学費について
○ 入学時又は入学後において、学債や寄付金などの要請は一切ありません。
○ 上記以外に、委託徴収金として後援会費、年間12,000円が必要です。
○ 6年制学科の共用試験受験料と長期実務実習(病院・薬局)に係る諸経費は上記学納金に含まれています。
○ 4年制学科で「教職課程」を受講する場合は、年間履修費15,000円と、集中講座、実習活動、介護体験等
にかかる費用(実費)が、別途必要になります。
○ 学納金の振込は、本学から郵送する所定の振込用紙を使用してください。
○ 2年次以降の学納金等は社会情勢の変化により変更することもあります。
※「卒業までの総学費」とは、入学金、授業料、施設費など、入学してから卒業するために必要なすべての経費をいいます。
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