崇城大学の「薬学科」詳細

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崇城大学 「薬学科」詳細

オープンキャンパス 他

共学6年制 [昼]定員120名

薬学部 薬学科

薬学科の学び

学部・学科・コース情報

医療を担う“薬のスペシャリスト”になる。

医療が高度かつ複雑になるなか、薬の専門家として薬物治療の計画、副作用の確認や医薬品の開発に関わる薬剤師の役割はより重要になっています。
本学科では6年間の教育課程を通して、専門的な知識・技術はもちろんのこと、医療人としての教養と高い倫理観、医療現場で通用する実践力を身に付け、高度・複雑化する医療に対応できる薬剤師の養成を目指しています。

~学科の特徴~
・第106回薬剤師国家試験 合格率92%
 ※新卒92名合格(100名受験)※厚生労働省データ(2021年3月)
・約1,300名の薬剤師を輩出
 ※2021年3月・11期生卒業
・病院・薬局・大手製薬会社・行政機関まで、多様な就職を叶えるサポート体制充実
・問題発見・解決能力を持った薬剤師を養成
・薬剤師に求められる研究のノウハウを徹底して教育
・西日本初のDDS(Drug Dellivery System)研究所を設立


注目のカリキュラム

薬そのものから、病院・薬局などの現場に至るまで、薬剤師に

注目のカリキュラム

「早期体験学習」
臨地実習を行う病院・医院、薬局、介護施設、児童福祉施設、心身障害児施設、行政機関などに関して1)事前学習を行い、2)施設で体験・見学実習を行い、3)実習内容をレポートにまとめ、発表会で発表します。医療・保険・福祉関連のスタッフとその業務の重要性を認識し、医療・保険・福祉の現場で困った人を助けたいと思う気持ちを養います。

「薬理学」
薬理学は、薬が効果を現す仕組みについて学ぶ科目です。薬の効果を学ぶなかで、身体の仕組みや病気の仕組みについても学びます。薬剤師にとって重要な科目の一つで、薬理学をしっかり身につけることは、薬を知り、病気を知り、患者を知り、臨床現場で患者さんに投薬するという薬剤師の力量につながっていきます。

めざせる資格・検定

  • 危険物取扱者
  • 食品衛生責任者(都道府県・政令市認定)
  • 食品衛生管理者
  • 食品衛生監視員
  • 薬剤師
  • 毒物劇物取扱責任者
  • 放射線取扱主任者
  • 向精神薬取扱責任者
  • 建築物環境衛生管理技術者
  • AHA-BLS Healthcare Provider
  • ICLSアシスタントインストラクター

卒業後の進路

~想定される進路~
チーム医療の一員として活躍する「病院薬剤師」、処方解析や服薬指導を行う「開局薬剤師」、製薬メーカー等での「創薬」や開発・生産に携わる薬剤師など、進路は多岐にわたります。
また、麻薬取締役官や薬事行政を担う行政官としての道もあり、公害研究所や衛生試験所などの専門家にも、薬剤師資格をもつ人は少なくありません。

学費

学費詳細

  • 入学金

    400,000円

  • 卒業までの総学費

    11,350,000円

  • 学費について

    初年度納入金 : 1,950,000円(入学金含む)
    2年次以降の年間学納金 : 1,880,000円
    ※5年次の病院・薬局等への実務実習の際には別途実習費が必要(約31万円:2023年度実績)

    ~「未来人育成特待生制度(通称 ミライク)」~
    本学には、入試の得点率と成績順位に応じて選考される特待生制度あります。
    授業料が年間0円になる「ミライクプレミアム」、授業料が年間50万円になる「ミライク50」(入学金と実務実習費は別途必要です)。
    特待生選考の対象入試など、詳細は本学ホームページ「入試サイト」をご確認ください。

※「卒業までの総学費」とは、入学金、授業料、施設費など、入学してから卒業するために必要なすべての経費をいいます。

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