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崇城大学 「航空操縦学専攻」詳細
オープンキャンパス 他
工学部 宇宙航空システム工学科 航空操縦学専攻
航空操縦学専攻の学び
独自のカリキュラムで質の高い操縦訓練。
エアラインパイロットを目指す学生に対して、民間機が飛び交う熊本空港に隣接した空港キャンパスで国内一貫教育という環境のメリットを生かし、エアライン受験に必要な各種ライセンス取得を行います。
国土交通省の航空機使用事業許可のもと、国内で一貫教育を行うことができるため、日本の航空会社へ就職を果たし、日本の航空法・慣習の中で飛行する知識経験を修得するには本学で学ぶことは絶対的に優位です。
諸外国と日本では安全等に関する基本姿勢が違います。
事故調査などでも差異が明らかなように厳格な規則遵守を求める日本の文化と比較すると細かな飛行術において違いがあります。
また、小型機専用の空港でなく、熊本空港という民間のジェット機が離発着する空港で飛行訓練を実施しているため、エアラインで実践する管制通信を初期課程から経験体得することができます。
~専攻の特長~
・熊本空港に隣接した大学キャンパスで操縦資格と学位を取得
・一貫教育によるパイロット養成(航空機使用事業認可)
・エアラインパイロット出身の教官陣がきめ細かく指導
・多発・計器飛行証明合格率100%
イチ押し!
注目のカリキュラム
独自のカリキュラムで質の高い操縦訓練。
訓練を行う空港キャンパスの北ウィングには操縦の実機としてセスナ(単発機)11機、バロン(双発機)3機を保有。さらに、地上でもフライトシミュレーターによる模擬飛行訓練を行います。
「フライトシミュレーター(737FTD)」
ボーイング737‐800型FTDは応用訓練として元エアラインパイロット機長の教員が運航で必要な操作技術を2マンオペレーションで指導。実機と同じ訓練が可能になります。
「教官とのブリーフィング」
実機でのフライト訓練前後に、教官と天候の状況、航空情報、訓練科目の確認をします。フライト後は訓練効果を上げるため、共に課題を研究します。
「外部点検」
フライト訓練前に機体を点検。大学所有のセスナとバロンを使用し、九州・四国の空域で約270時間フライト実習訓練をします。
めざせる資格・検定
- 航空無線通信士
- 事業用操縦士〔航空機〕
- 自家用操縦士〔航空機〕
- 多発・計器飛行証明
- 航空特殊無線技士
卒業後の進路
エアラインパイロット
学費
学費詳細
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入学金
220,000円
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卒業までの総学費
23,580,000円
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学費について
初年度納入金 : 2,860,000円(入学金を含む)
2年次 : 6,430,000円
3年次 : 8,780,000円
4年次 : 5,510,000円
※上記学納金に、航空機維持管理費と飛行実習費(航空燃料代含む)を含みます。
~「未来人育成特待生制度(通称 ミライク)」~
本学には、入試の得点率と成績順位に応じて選考される、独自の特待生制度があります。
授業料が年間0円になる「ミライクプレミアム」、授業料が年間50万円になる「ミライク50」(入学金と実習費等は別途必要です)。
特待生選考の対象入試など、詳細は本学ホームページ「入試サイト」をご確認ください。
※「卒業までの総学費」とは、入学金、授業料、施設費など、入学してから卒業するために必要なすべての経費をいいます。
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