初等教育学専攻(子ども発達専修)
文化創造学部 文化創造学科 初等教育学専攻(子ども発達専修)

1年次から繰り返し子どもたちと直にふれあい、心や体の育ちを理解することで、現場の即戦力として活躍できる保育士・幼稚園教諭・児童福祉施設職員をめざすことができます。
また、入学時ピアノ初心者でも、レベル別個別指導にて、実習までに弾き歌いができるまでに上達し、子どもの知性、感性を育てる技術を身につけることができます。
【主専門・副専門システム】
子ども発達専修のある文化創造学部では『主専門・副専門システム』があります。
これは、自分が所属する「主専門(子ども発達専修)」とは別に、興味ある「副専門(他専攻・専修)」の科目も自由に組み合わせ、主専門と並行して履修できるシステムです。主とする専門能力に副専門の知識や技術をプラスすることで、複数の資格が取得でき付加価値が生まれ、就職の幅が広がります。
- 別学・共学
- 女子
- 昼/夜/通信
- 昼
- 年限
- 4年
- 募集定員
- 50名(初等教育学専攻2専修の合計数)※保育士養成課程(子ども発達専修)の入学枠は40名
卒業後の進路
【文化創造学部(2022年3月卒業者の主な就職先)】
一般行政(七宗町)、保育士(安曇野市)、幼稚園教諭(知立幼稚園)こども園(あおぞらキンダーガーデン、ハートンこまづめ)、小学校教諭(岐阜県・富山県・福井県・静岡県・静岡市・愛知県)、国語教諭(長野県)、日興美術㈱、西日本三菱自動車販売㈱、㈱キョウデン、㈱マーキュリー、八幡信用金庫、㈱クスリのアオキ、ゲンキー㈱ ほか
目指せる資格・検定
- 小学校教諭免許状
- 幼稚園教諭一種免許状
- 保育士
- 中学校教諭免許状
- 高等学校教諭免許状
- 司書
- 学校図書館司書教諭免許状
- 学芸員
- ピアヘルパー
- デジタル・アーキビスト
- 日本語教員
- JUIDA認定無人航空機(ドローン)資格
- ※他学部・学科・専攻履修で取得実績のある資格を含みます。
注目のカリキュラム
学生主体、全員で作り上げるミュージカル

すべて学生の自作で上演する「ミュージカル」活動。講義で学んだ音楽の知識は、劇中の歌やダンスに活かされ、美術の技術は色彩を吟味した衣装・小道具・背景壁面の制作に役立ちます。
子どもの育ちを第一に、新しい生活様式に対応した上演経験は、即戦力になると採用試験の合格に結びついています。
学費
2023年度予定
入学金
180,000円
卒業までの総学費
4,730,000円
学費について
【学費詳細】
●授業料(年額)750,000円
●施設設備費(年額)300,000円
●実験実習費(年額)80,000円
●杉の実会(保護者会)会費(4年分)30,000円