政治学科
地方自治から国際政治、幅広い視野で政治学を学びながら、社会に貢献できる人材を育成

法学部において政治学を学ぶ。これこそが既成概念にとらわれない大東文化大学ならではの発想。政治学を専門的に学ぶことはもちろん、法学や経済学、社会学、情報学など関連分野も自由に履修し、幅広い視野で社会に貢献できる人材を育成します。歴史的な背景を踏まえながら、ローカルかつグローバルな視野で実際の政治の動きを見ることで、社会の動向をより深く理解する「インターンシップ」や、就職活動を考えるための「キャリア・デザイン講演会」など、知的好奇心をかき立てるプログラムが豊富に用意されています。
●学科のポイント
01.広い視野で社会に貢献
政治学だけでなく法学、経済学、社会学、コンピュータ(情報)など関連分野の科目を自由に選択履修し、社会に貢献できる広い視野と教養を身につけることができます。
02.グローバルな視野で学ぶ
ローカルかつグローバルな視野で実際の政治の動きを見ることで、社会の動向をより深く理解することができます。
03.豊富なプログラム
各種講演会や国際比較政治研究所のシンポジウムの開催など、学生の知的好奇心をかき立てるプログラムを豊富に用意しています。
- 別学・共学
- 共学
- 昼/夜/通信
- 昼
- 年限
- 4年
- 募集定員
- 150
卒業後の進路
全体の2割が公務員になっています。国家公務員だけでなく、警察官や消防士などの地方公務員にも強い学科です。また、中学校教員や高等学校教員などの教職や金融・証券、不動産、旅行・交通、IT企業、マスコミ、サービス業への志望者も多いですが、警備会社への就職も目立ちます。
板橋区役所での10日間のインターンシップや、中小企業経営者への調査結果を書籍化するなどのフィールドワーク、さらに地方の役所を回って調査する「地方自治論」などの授業も、公務員を志望する学生には人気です。
【卒業後の主な進路】
・国家公務員
・地方公務員(警察官・消防官)
・高等学校教員
・中学校教員
・出版業界従事者
・マスコミ業界従事者
・メーカー業界従事者
・サービス業界従事者
・情報・IT関連業界従事者
・金融・証券業界従事者
など
目指せる資格・検定
- 中学校教諭免許状
- 高等学校教諭免許状
- 司書
- 学校図書館司書教諭免許状
- 博物館学芸員
学費
2022年度
入学金
210,000円
学費について
■学費
授業料:713,000円
教育充実費:271,000円
■諸会費
学生自治会費:7,100円
安全互助会費:1,800円
青桐会費:8,000円
学会費(初年度のみ):7,200円