僕は将来警察官になりたいと思っています。 この場合、大学での専攻学部は、自分の興味のある学部(文学部)にするべきなのでしょうか、それとも目指している職業に必要と思われる学部(法学部)に入るべきなのでしょうか。
なりたい職業が決まっているのであれば、その道に必要な勉強ができる学科に進んだ方が近道ではあると思います。
ですが、興味がある分野があるのなら、そちらを勉強した方が長続きもしますし、成果も出しやすいということもあるかと思います。結局はバランスよくどちらも勉強するというのが一番ですし、個人個人の性格によって、どちらが適切なのかは変わってくると思います。
例えば、多方面に手を出すと全て中途半端になってしまう私であれば、警察官になりたいと思ったらその勉強を中心にするだろうと思います。その場合、文学については趣味程度に留まることになりますがそれは仕方がないことでしょうね。
もちろん、これはあくまでも個人的な話ですので、あなたの場合には当てはまらないかもしれません。でも、どこの学部出身でも、警察官になるには結局は試験を受からないとダメですし、文学部出身だからなれないというものでもありません。
自分の性格を考慮に入れて、もう一度よく検討してみるとよいと思います。
2015年03月更新
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