


愛知県
私立専門学校
あいち福祉医療専門学校
あいち福祉医療専門学校
- TEL
- 052-678-8101
- fukushi-iryo@denpa.jp
- URL
- https://fukushi-iryo.denpa.jp/
学校の特長
- 学生寮あり
- 最寄駅より徒歩5分内
- 海外に姉妹提携校あり
- バリアフリー対応
- 卒業後も就職支援継続
- 独自給付・免除奨学金制度あり
- 独自貸与奨学金
- クラス担任制
- 学外単独説明会
- ネット出願可
- 都会にある
- 周辺飲食店充実
- デジタルパンフレットあり
あいち福祉医療専門学校の紹介

2002年4月「あいち福祉専門学校」として、名古屋の副都心・金山に開校。JR・名鉄・地下鉄が乗り入れる金山駅南口から徒歩1分という通学に便利なキャンパスで、介護福祉学科・精神保健福祉学科を設置し、こころ豊かな福祉社会を実現するための教育を行っています。2005年4月、開かれた福祉・医療の時代に対応できる人材を育成すべく理学療法学科・作業療法学科を開設、それに伴い「あいち福祉医療専門学校」に校名変更。校名に込められる“愛と知性を兼ね備えた人材”の育成を通じて、それぞれのwell-being追求に取り組んでいます。
「2,500件を超える求人件数!(2021年度実績)」

2021年度も多数の求人をいただいております。就活に費やす時間を最小限に抑えられるからこそ、国家試験対策や日々の学校生活にも余裕を持って取り組むことができると言えるでしょう。
「一人ひとりを適材適所へ。きめ細かな就職支援体制で、福祉・医療分野へ抜群の就職実績」

病院、クリニック、リハビリテーションセンター、老人保健施設、特別養護老人ホーム、障害者支援施設など、学生一人ひとりに適材適所の職場を斡旋できるよう、「就職ガイダンス」「個別面談」「履歴書作成指導」「模擬面接指導」など万全の指導体制で臨んでいます。もちろん希望に沿ったUターン就職も可能です。
「就活のスケジュールがぎっしり!10人に1人の割合で国公立系機関に内定!!」

超高齢社会への突入や長引く景気の低迷により、医療福祉業界からの求人が多いのは言わば当然と言えるでしょう。きめ細かいサポートによる業界からの信頼と、69年の歴史を誇る電波学園の人脈で、本校は大規模福祉施設や大病院への就職実績が実に豊富です。9年連続10人に1人が国公立系医療福祉機関への内定を決めました。
キャリアセンターより一言

「9年連続10人に1人が国公立系医療福祉機関への内定を勝ち取っています!」
国公立系医療機関の内定先を紹介します。(過去3年実績)…国立長寿医療研究センター、名古屋市職員、国立病院機構東海北陸グループ、国立病院機構関東信越グループ、国立病院機構中国四国グループ、国立大学法人 浜松医科大学医学部附属病院、愛知県済生会リハビリテーション病院、愛知県同胞援護会 大府の郷、社会福祉法人 西春日井福祉会など。…医療福祉のプロフェッショナルとして、即戦力の知識と技術を身に付けているからこそ認められた実績です。
先輩の声
私の役割は利用者様にとってここが生活の場として楽しいように支えることだと思っています。 | |
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食事介助やオムツ交換など、さまざまな仕事をしていますが、私の場合、祖父母と話しをすることが大好きでこの仕事を選びました。今、利用者様とお話しをしている時、当時のように楽しいです。私の人生で体験していないこと、知らないことをたくさん話してくださいます。人としてすごく勉強にもなっています。 この仕事では、最期のお見送りをすることもあります。その場面に立ち会うことは悲しいことですが、その方の人生の一部に関わらせていただけたことは幸せです。言葉にするのが難しいですが…。 介護福祉士としての基本は、一人ひとりの気持ちを大切にすることではないでしょうか。私は、学生時代に聞いた「本人の望む生活」という言葉が今も心に残っています。実際の現場では、利用者様の望み通りにできないこともありますが、それが何かを考えることは忘れてはいけないことだと思っています。だからこそ、利用者様と話すことを大切に、そして少しでも利用者様のことが理解できるようにもっと成長していきたいです。 |
患者様に楽しんでもらうことで、患者様の役に立てる、患者様と楽しみながら仕事ができることが魅力です | |
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作業療法士を選んだのは、患者様と楽しみながら仕事ができることに魅力を感じたからです。私が現在担当しているのは、精神科の入院患者様。感情の変化が激しいこともあり、コミュニケーションの難しさを感じています。感情の変化に対して、動じない心の強さも必要です。私はまだまだ自分の感情をコントロールできていないことに気づくこともあり、これからも日々勉強だと思っています。 だからこそ、私が今大切にしていることは、患者様と接する時間を増やすことです。作業時間以外にもコミュニケーションをとるよう心がけています。経験を重ねたからでしょうか、患者様と話すだけで、いろいろなことに気づきました。患者様と毎日接することで、感情の変化の波が見えてくるようになりました。 目標は、患者様の気持ちが理解できる作業療法士。これからも知識や経験を積み重ねていき、一歩一歩成長していきたいと思っています。今、学生の皆さんに伝えたいことは、基礎の大切さ。基礎を疎かにしないことが、その後の成長につながっていきます。ぜひ頑張ってください。 |