大学・短期大学(短大)・専門学校一覧 [全国]

学習だけでなく、技術の習得を大切にした教育を実践します。フィールドは、医療にとどまらず、スポーツや健康増進など多様です。

理学療法は、関節運動（筋・骨）のプロフェッショナルです。

病気やケガによって身体がうまく使えなくなった方や、年齢とともに体の機能が低下した方に対し、身体機能（筋力、関節の動きなど）を最大限に高め、社会参加を促すことを主な目的としています。

理学療法士は医師の指示のもと、綿密な身体機能の評価と治療計画にもとづき身体を直接触って動かしたりする運動療法、電気などを使って痛みを取り除く物理療法、身体機能を日常に合わせて行えるよう指導する日常生活訓練を中心に行う動作の専門家です。

本学科では、各分野の第一線で活躍する教員による実践教育を行い、さまざまな療法の目的や理論まで理解していきます。また近年の超高齢化社会に対し、病院だけでなく、住み慣れた地域や自宅で理学療法を実践できる、熱意を持った理学療法士を養成しています。

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リハビリテーションの専門職として、共感する力・分析する力・創り出す力を育成します。

作業療法は、希望を引き出し、未来を創る仕事です。

こころや身体に障がいのある方々に対して、日常生活、趣味、運動といった“作業活動”という側面からアプローチし、その人らしくいきいきとした生活を送れるようにすることを主な目的としています。

作業療法士は医師の指示のもと、個々の身体機能に応じ、例えば木工や陶芸といった作業の指導を通し、動作能力や社会適応能力の回復を支援する専門家です。

本学科では、シミュレーション機器を使った実体験型授業やみんなで考えていくグループワークなど実習を中心に学び、どんな場面でも相手の気持ちや身体の痛みを分かち合えるこころ豊かな作業療法士を養成しています。

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歯科衛生士学科

歯科衛生士は、歯科医師とともに歯科医療に従事し、むし歯や歯周疾患などの予防処置、保健衛生面の指導を行う医療専門職です。歯科衛生士は歯のコンサルタントとして、現在の歯科医療においてなくてはならない重要なスタッフの一員です。特に歯周病の予防と口腔衛生の向上にはその知識と経験を、一般の人々に浸透させることに大きな役割と責任をもっています。
自らの個性能力を生かし、スペシャリストをめざす意欲ある人にとって、歯科衛生士は格好の活躍の場と可能性をもった職業といえるでしょう。
みなさんも歯科衛生士の資格取得を目指してみませんか。

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言語聴覚士学科

音声・言語・聴覚・摂食・嚥下（飲み込み）機能に障害を持たれた方々（小児から成人）に対し、医師をはじめ他の専門家と連携しながら、リハビリテーションを行う専門家が言語聴覚士です。
４年間のカリキュラムを通し、脳卒中などの原因で言葉が上手く話せなくなる失語症や、発音が不明瞭になる構音障害など様々な症状を理解し、評価や訓練の方法などリハビリテーションに関する幅広い知識と高度な技術を身につけます。

対象は、失語症、構音障害、音声障害、高次脳機能障害、嚥下障害、聴覚障害、発達障害、吃音など小児から成人までと幅広いサポートを行います。
本校へ届く求人件数はとても多く、700件を超える求人を全国の医療・福祉機関よりいただいています。

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音楽療法士学科

感情表現の一種である音楽を対象となる方にあわせて意図的・計画的に使用することで、こころや身体に働きかけるのが音楽療法です。身体機能・認知機能やコミュニケーション能力を維持・改善する音楽療法は、現代社会において、医療や教育、福祉・保健など幅広い領域にわたって必要とされています。
本学科では、さまざまな対象者にあわせて音楽を効果的に用いることができるよう、幅広い音楽について学ぶとともに、医学や心理学、福祉学など周辺分野も含めて学習します。

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知識・技術・コミュニケーション力を兼ね備えた鍼灸マッサージ師を育成

創立65年目を迎えた本校は一貫として「あん摩マッサージ指圧師」「はり師」「きゅう師」の育成を専門に行ってきました。卒業生も3000人を超え、医療、在宅、スポーツ、美容などの分野で活躍しています。
鍼灸、あん摩マッサージ指圧などのいわゆる東洋医学は「治未病」という「体調を崩す前の段階でケアし、健康の維持・増進に貢献する」ことを目的とした医療です。高齢化社会を迎えた日本にとって「健康寿命」が重要視されています。健康寿命とは、誰の力も借りずに、自分自身の力で日常生活を過ごすことができる寿命のことです。そういう意味では、まさにこれからの時代のニーズのあった医療といえるでしょう。
人々の健康を支える・・・・、これが「あん摩マッサージ指圧師」「はり師」「きゅう師」の大きな役割なのです。

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日本スポーツ協会公認 アスレティックトレーナー専攻コース

アスレチックトレーナー専攻コースは、スポーツトレーナー（アスレティックトレーナー）を目指す学生の専攻コースです。

アスレティックトレーナーという資格について
・日本代表チームや国民体育大会に帯同するトレーナーは、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーが基準となっています。
・鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師としてスポーツに関わる場合、よりハイレベルなサポート・ケアが可能です。また、高齢者の介護予防や運動指導など活動の場も広がります。

プロ・アマチュアを問わず、スポーツトレーナーを目指す人には、選手とのコミュニケーション力や信頼、更には監督・コーチ、スポーツドクター、教員などからも信頼を得るために必須の資格といって良いでしょう。
本校では、医療知識とスポーツ知識を兼ね備えたアスレティックトレーナーを育成します。

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理学療法学科

実習を重視したカリキュラムを積極的に取り入れ、高度な専門性とチーム医療の一員として必要なコミュニケーション能力を習得。現場に即したスキルを身につけるため、第一線で活躍する医師や理学療法士などのプロフェッショナルを講師陣として迎え、最新の実習設備を活かした演習や、実習を数多く実施します。様々な療法や評価法を単にマスターするだけでなく、その目的や理論についても実践的に理解するカリキュラム構成です。

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作業療法学科

豊かなこころと感受性を育むという目標に向け、木工、革細工、陶芸、織物（さをり織り）などの作業活動を実際に授業で体験し、人の体や心にどのような影響を与えるかを、自分の肌身で感じるカリキュラム構成です。また、これからのリハビリテーションとして注目を集める「地域リハビリテーション」に注目し、専門的な知識や技術だけでなく、地域において広い視野で患者さんをサポートできる人材を育成できるような科目構成となっています。

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介護福祉学科

高齢化が進み、介護のプロである介護福祉士の果たす役割が大きくなりつつあります。学校内の演習では、ベッドメイキングや入浴介護などの介護技術を実践的に学び、現場経験豊富な教員の指導により、確かな技術を習得します。目の前の人に寄り添う「いちばんの存在」になる介護福祉士を目指すとともに、資格取得はもちろん、寄り添う姿勢や方法から「なぜそうするのか？」といった根拠を身に着けます。

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精神保健福祉学科（1年・昼・大学卒業以上対象）

精神保健福祉士は、こころにハンディを持つ方が社会復帰できるように、各種制度や情報の提供を行います。豊かな人間性の育成を教育基盤にすえ、資格取得のためだけでない多彩な授業を展開します。学外実習では、「保健・医療機関」と「社会復帰施設」の両方の種別で援助実習を行い、目指すべき社会復帰の方向性を具体的に提案できる人材を育成します。国家試験合格率は毎年90％以上と全国でもトップクラスの実績を挙げています。
※大学卒業者対象

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理学療法学科

（1年次）解剖学、生理学、運動学など基礎医学科目を通して、健康な人間の状態を理解します。あわせて命を預かる医療スタッフとしてゆたかな教養と人間性を養います。また理学療法士の仕事と役割を自分の目で確かめる見学実習を2週間実施します。
（2年次）理学療法士は、内科、外科、整形外科など、あらゆる医学的分野の知識を修得しなければなりません。病気全般について学ぶ臨床医学と理学療法の専門科目を中心に徹底的に学ぶと共に評価実習を６週間実施します。
（3年次）2年間の集大成としての総合実習を１４週間実施し、患者さんに対する評価、問題点の抽出、治療プログラムの立案まで、臨床の場で体験します。実習の前と後の２回、ＯＳＣＥ（客観的臨床能力試験）を実施します。また国家試験に向けて総復習を行い、理学療法士国家試験の合格を目指します。

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作業療法学科

（1年次）解剖学、生理学、運動学など基礎医学科目を通して、健康な人間の状態を理解します。あわせて命を預かる医療スタッフとしてゆたかな教養と人間性を養います。また実際に病院を訪問して作業療法士の仕事と役割を自分の目で確かめる見学実習を実施します。
（2年次）それぞれの疾患により起こる障害の典型的なパターンを学び、作業療法を行うための基礎的な知識と技術を身につけます。また人が生活していくために必要な活動（生活の営み）を評価・分析し、訓練内容につなげる方法論を徹底的に学び、3年次への総合実習へつながるようにします。
（3年次）作業療法士が行う「作業」には、人間が豊かに生きていくための活動が含まれています。そのため患者さんをよりよく理解し、個別の治療プログラムを工夫する能力を、臨床実習を通して身につけます。また国家試験に向けて総復習を行い、作業療法士国家試験の合格を目指します。

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医療事務学科

◆医療秘書コース
　医療事務の専門知識をより深めていきます。診療報酬請求事務能力認定試験などの試験合格を目指し、クリニックから総合病院に通用する知識を身に付けます。
◆歯科アシスタントコース
　同じ学内に歯科衛生士学科があるので、より現場に近い設備で学ぶことができ、即戦力となる歯科助手になるための技術を身につけます。
◆総合ビジネスコース
　社会で即戦力となる知識や技術を中心に実習を通して学んでいきます。接遇やマナーなど社会人として通用する人間性を育てます。

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院内の業務に強くなる！

医療事務の専門知識をより深めていきます。
診療報酬請求事務能力認定試験など難関資格合格を目指し、
クリニックから大病院に通用する知識を身に付けます！

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歯科医院で働きたい！

同じ学内に歯科衛生士学科があるので、より現場に近い設備で学ぶことができ、
即戦力となるための技術を身に付けます！

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たくさんの分野で幅広く学びたい！

社会で即戦力となる知識や技術を中心に、実習を通して学んでいきます。
接遇やマナーなど社会人として通用する人間性を育てていきます。

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歯・口腔の健康を守るプロになる！

歯科衛生士は国家資格です。
歯・口腔の健康を守るプロとして主な3つの業務である、
「歯科予防処置」「歯科保健指導」「歯科診療補助」を学びながら
豊富な現場実習で確かな実践力を育てていきます。

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