


警察犬訓練士
犯罪捜査で活躍する警察県を鍛える
警察犬訓練士とは、扱う警察犬の種類によって「直轄警察犬訓練士」(公務員)と「嘱託警察犬訓練士」(民間人)の2種類に分かれる。直轄警察犬(警察所有犬)訓練士は鑑識課の警察官が、嘱託警察犬(民間所有犬)訓練士は民間の警察犬訓練所で働く訓練士などが務める。嘱託警察犬訓練士になるには、見習訓練士として訓練所に入り、住込みで早朝から夜遅くまで働きながら「公認訓練士」の資格を取得するのが第一歩。
進学先
警察犬訓練士になるための進学先
- 進学先(例)
- 動物管理系、法学、公務員養成系
- 大学
- 法学科、法律学科 など
- 短期大学
- 法経科 など
- 専門学校
- 公務員総合コース、警察官・消防官・自衛官コース、ドッグトレーナー科 など
- 卒業後の主な進路
- 各都道府県警察署、警視庁、民間警察犬訓練所、ドッグスクール、ドッグトレーニングスクール など