仕事内容について
付き合いのある雑誌編集者から記事の執筆依頼を受け、送付されてきた資料や実際の取材によって得た情報を元に記事を書きます。私の場合はアニメ作品の紹介記事などの仕事が中心です。場合によっては、ライター側から編集サイドに企画を持ち込み、記事にすることもあります。執筆する雑誌のカラーに合わせて記事の内容や文体を変えなくてはならないので、そういった部分には特に気を使います。
記事には書けないような話まで聞ける
・北海道生まれ ・高校卒業 ・専門学校に進学 ・プログラマとして就職 ・編集プロダクションに転職 ・フリーライターとして活躍中
30歳代前半
1日0時間~16時間
251~350万円
付き合いのある雑誌編集者から記事の執筆依頼を受け、送付されてきた資料や実際の取材によって得た情報を元に記事を書きます。私の場合はアニメ作品の紹介記事などの仕事が中心です。場合によっては、ライター側から編集サイドに企画を持ち込み、記事にすることもあります。執筆する雑誌のカラーに合わせて記事の内容や文体を変えなくてはならないので、そういった部分には特に気を使います。
とある編集プロダクションの就職面接を受けたとき、以前に趣味で書いていたアニメーションの評論記事が評価され採用。その会社で編集者として働いている間にライターとしての文章の書き方を学び、その後フリーライターとして独立しました。
休日や勤務時間などの区別がないので、時間の融通が利くところが良いところだと思います(忙しくなければ……)。大変なところとしては仕事量の不安定さが挙げられるでしょうか。編集者とのコネで記事の執筆依頼を受けている傾向が強いので、その編集者が退職するなどして依頼が来なくなる危険もあり、常に不安を感じています。
声優さんのインタビュー取材のためにラジオの収録現場に行った時、収録が延びていたため、普段自分がリスナーとして楽しみにしていたラジオ番組の収録現場を生で見ることができたこと。また、自衛隊を題材にした作品の取材のため、自衛隊基地や演習場などを取材できたことやライブコンサートの取材に出かけ、興奮して手を振り回す観客に殴られてしまったことなども印象深かったです。
他の仕事をしているとなかなか会えない人に取材で会うことができますが、とても記事には書けないような話まで聞くこともできることがあるので、面白いです。
小説を書きたいと思っています。今はなかなか時間がなくてできませんが。
私の場合、偶然が積み重なってフリーライターになった傾向が強いので、「フリーライターになるためにどうすべきか」というのは正直わかりません。ですが、文章力が必要になることだけは確かです。そのために、普段から本を読んでおくとやがてそれが自分の文章力に繋がります。私の場合は、ノンフィクション系の本を多く読んでいたのが役に立ちました。また雑誌を読むときは、文章だけではなくページのレイアウト、キャッチコピーのつけ方などに気をつけて読むと後々役に立つでしょう。ホームページやブログなどで普段から自分の文章を書いていると、文章を書く訓練になるでしょう(ただし単なる散文的日記ではなく、文章として纏めることを考えること)。あと、特定の得意分野を用意してその方面の知識を溜めておけば、その方面でのライターの仕事が広げられるかもしれません。
ATOK、文章校正ソフト、パソコン、FAX、プリンタ、エディタorワープロソフト(文章の文字数を正確に数えられるもの)
時間、仕事関連のデータ(メールデータなど)、好きな映像作品の脚本や絵コンテ、プレスシートなど
映画、アニメ、ゲーム
“好き”だけでは“好き”を仕事にできない、とにかく“描き続けること”が大切
自分の世界を伝えていきたい
将来は自宅で教室を開くのが目標です
デザインはコミュニケーション 熱意があれば誰でも目指せる!!
探求心こそ、第一歩。
得意分野を磨いて自信を持ってほしいです
チーム全体で作ったものを合わせ、実際に動いているところを見るのが醍醐味!
こだわりのある、目標とされるCGを作りたい
物事を身につける鍵は積極的・自発的行動
女子高生向きの雑誌を大量に読んでます
マンガを描くようになって、前より深く考えるようになり、楽しくなりました。
読者のことを一番に考えて、作品に込めた「好き」がちゃんと伝わる漫画を届けたい
記事には書けないような話まで聞ける