仕事内容について
どんなゲームをつくるのかという点においてのコンセプトやセールスポイントを考え、プレゼンテーションしてプロジェクトをスタートさせ、どういう風につくるかをまとめて情報化し、必要なデータを作成しながら全体進行に気を配り、完成させるまでの指揮をとるのが仕事です。
探求心こそ、第一歩。
・南九州生まれ ・高校卒業 ・専門学校卒業 ・ゲーム業界に入る
35歳
1日約8時間
※追い込み時は休日無しの泊り込み有り
251~350万円
どんなゲームをつくるのかという点においてのコンセプトやセールスポイントを考え、プレゼンテーションしてプロジェクトをスタートさせ、どういう風につくるかをまとめて情報化し、必要なデータを作成しながら全体進行に気を配り、完成させるまでの指揮をとるのが仕事です。
マイコンに興味をもったのと同時にゲームにも興味を持ち、実際にプログラムを組んだりしてみながら、自分が面白いと思うものを楽しむだけでなく、作り出す側になってみたいと考えたためです。
良いところは、自分の考えがかたちになっていく瞬間をリアルタイムに感じられることです。大変なところは、何かを生み出すことは「生みの苦しみ」と言う通り、基本的に大変労力がかかりますし、開発後半は就業時間の概念がなくなって、体力的にも厳しくなることです。
新卒の時、会社の先輩のマシンに表示されている画像を遠めに見て写真だと思っていたら、実は16色のドット絵だったこと。
某コンシューマゲーム機の開発用にまわしてもらったプロトタイプの開発機が、21型テレビの箱ぐらいの大きさだったこと。
ゲーム業界は、業界として成立してから40年経っていないので、開発者から定年退職した人がいない状況です。これから先どうなるかわからないところがありますが、自分はアナログゲームも含めて、今後も様々なゲームの開発に携わって生きたいと考えています。
まず、ゲームデザイナーの仕事をしたいのであればこそ、ゲームやアニメ以外の知識や情報を探求する事を勧めます。それは何故か。オリジナリティのあるゲーム企画は、ゲームに関する偏った知識だけでは発想できないからです。
また、自分がつくりたいと思っているゲームを、他のゲームを例えに出さないと説明できないと言うのは、はっきり言って”論外”なので、「いかに短い文章で思っている事を伝えるか」といった文章表現力を磨く必要がありますし、自分の意図を他者に伝える事も仕事の一つなので、相手の言いたい事を想定した上で話せるようになる程の話術にも長けている必要があります。
文化祭等で、他のクラスが絶対やらないイベントを考えて実行するといった事は、良い修練になると思います。
パソコン、書類作成ツール、書類構成能力、話術、外交能力、先見性、判断力、決定力。逆に不要なものはプライド
あらゆる資格が役に立つ
信頼関係、雑多な意見の中に潜むアイディア
情報収集、TVゲーム、アナログゲーム、読書、映像鑑賞
“好き”だけでは“好き”を仕事にできない、とにかく“描き続けること”が大切
自分の世界を伝えていきたい
将来は自宅で教室を開くのが目標です
デザインはコミュニケーション 熱意があれば誰でも目指せる!!
探求心こそ、第一歩。
得意分野を磨いて自信を持ってほしいです
チーム全体で作ったものを合わせ、実際に動いているところを見るのが醍醐味!
こだわりのある、目標とされるCGを作りたい
物事を身につける鍵は積極的・自発的行動
女子高生向きの雑誌を大量に読んでます
マンガを描くようになって、前より深く考えるようになり、楽しくなりました。
読者のことを一番に考えて、作品に込めた「好き」がちゃんと伝わる漫画を届けたい
記事には書けないような話まで聞ける