仕事内容について
女子中高生向けの雑貨(文具、バッグetc)の企画・デザインをしています。
どんな商品をどんなデザインでいくらくらいで…等、商品ができるまでのほぼ全てに関わります。ひとつの商品をグループでなく1人で担当するので、うっかりしていられません。例)ノートだったら(1)大きさ(2)材質(3)表紙etcのイラスト(4)値段・数量とか…このようなことを上司と相談の上決めていきます。
女子高生向きの雑誌を大量に読んでます
・長野県生まれ ・高校卒業 ・美大に進学 ・今の会社に就職
23歳
1日約8時間
251~350万円
女子中高生向けの雑貨(文具、バッグetc)の企画・デザインをしています。
どんな商品をどんなデザインでいくらくらいで…等、商品ができるまでのほぼ全てに関わります。ひとつの商品をグループでなく1人で担当するので、うっかりしていられません。例)ノートだったら(1)大きさ(2)材質(3)表紙etcのイラスト(4)値段・数量とか…このようなことを上司と相談の上決めていきます。
美大受験を決めたことがこの仕事につくまでの第1歩だったのかもしれません。担任に「勉強したいことを学べる学校に行け」と言われて…。「東京に出て美術大に行こう!」と決めた時、「何か作りだす仕事につきたい!」と瞬間的に決めていた気がします。同じものに興味を持つ仲間がいる大学生活はさらに「何かつくる仕事に!」という気持ちを強くしました。今の会社を選んだのは、自分の作りたい商品を形にしている会社だったからです。
良いところは、お客時代からすごいなぁと思っていたデザイナーの方々が先輩で、一緒に仕事をさせてもらえていること。まさに毎日が勉強です。
大変なところは、新しいアイデアを次から次に出していかなければならない所。「もうネタがないー(^_^;)」って毎日言ってしまいます(笑)
女子中高生向きの商品を作っているので、リサーチの為に女子高生向きの雑誌を大量に読んでいます。しかも真剣に。(笑)私が高校生の時と今は大違いでほんとびっくりします。女子中高生の気持ちを理解するのはほんとうに難しいですが、難しいほどやりがいがありますし、いろいろイメージしながら仕事をすすめるのは楽しいです。
お客様に気に入ってもらえる。かつ自分でも納得できる完成度の商品が作れるようになりたいです。今は自分で納得できるものすらできていないので…。完璧だ!!と思っても少し時間がたつと直したいところがいっぱいでてきたりして…。がんばりまーす。
自分の引き出しを増しつづけてください。発想力、柔軟性(頭のやわらかさ)が大切な仕事だと思います。様々な作品を見たり、作ったり、雑誌をみたり、音楽を聞いたり、なんでも経験し、たくさんのことを吸収してアイディアマンになって下さい。
パソコン、辞書、ペンなど
最近買ったケータイ、ねること
飲み会、ひるね、テレビ
“好き”だけでは“好き”を仕事にできない、とにかく“描き続けること”が大切
自分の世界を伝えていきたい
将来は自宅で教室を開くのが目標です
デザインはコミュニケーション 熱意があれば誰でも目指せる!!
探求心こそ、第一歩。
得意分野を磨いて自信を持ってほしいです
チーム全体で作ったものを合わせ、実際に動いているところを見るのが醍醐味!
こだわりのある、目標とされるCGを作りたい
物事を身につける鍵は積極的・自発的行動
女子高生向きの雑誌を大量に読んでます
マンガを描くようになって、前より深く考えるようになり、楽しくなりました。
読者のことを一番に考えて、作品に込めた「好き」がちゃんと伝わる漫画を届けたい
記事には書けないような話まで聞ける