新潟食料農業大学の先輩・先生方の声

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新潟食料農業大学 先輩・先生方の声

先輩・先生の声

キミへの

先生からのメッセージ

  • 食と農、命や自然環境について広く深く学ぶ
    • アグリコース長 教授
    • 比良松 道一先生
    • アグリコース長 教授
    • 比良松 道一さん

    「医は食に、食は農に、農は自然に学べ」。ある医師の言葉です。 命、食、農業、自然環境。これら全てが互いに影響を及ぼし合いながら私たちの暮らしは成り立っています。ゆえに、この言葉は、何か一つのことを極めようとするとき、それが社会のどんな分野とつながっているかを常に意識しながら学びを深め続けなさいというメッセージであると解釈します。それは、本学を希望する皆さんが「食のジェネラリスト」を目指す上で常に持ち続けて欲しい視点です。私は農作物の品種改良から研究人生をスタートしましたが、さらに今、食が人の心に及ぼす影響を分析する研究にも挑戦しています。食と農、そして、命や自然環境について、広く、深く極めるために熱意を持ち続けられる人。お待ちしています。

    掲載年度:2025年

  • 食を通して人の健康に貢献する
    • フードコース長 教授
    • 金桶 光起先生
    • フードコース長 教授
    • 金桶 光起さん

    皆さんが普段食べている発酵食品、例えば味噌、醤油、納豆などは、それぞれ独自の風味を持っていて味噌を食べて納豆とは思いませんね。これはどうしてでしょう。これは微生物の働きが味噌は味噌らしく、醤油は醤油らしく、納豆は納豆らしく風味を形成しているからです。そして、これらの風味を生み出す微生物には多様性がありそのため風味の異なる発酵食品が生まれます。この微生物の働きを解明し制御する技術を開発することにより新たな風味、機能性を持たせた新規な食品ができる可能性があります。

    日本の発酵食品は世界から見ても非常に多様で地域的な独自性、機能性を持っており、人の健康に対してさらなる未来への発展の可能性を秘めています。皆さん一緒に世界で唯一独自の研究成果を生み、成果を産業化することで、新たな発酵食品産業を創出し、食を通して人の健康に貢献する研究をしませんか。

    掲載年度:2025年

  • 「食」を取り巻くあらゆるビジネスについて考える
    • ビジネスコース長 教授
    • 高力 美由紀先生
    • ビジネスコース長 教授
    • 高力 美由紀さん

    皆さん、ビジネスって何でしょうか?社会人の方はこう答えます。「利益を生むこと」です、と。その通りです。では利益を生むためにはどうすればよいのでしょうか?「多くの商品を売ること」です、と。その通りです。では、多くの商品を売るためにはどうすればよいのでしょうか? ある意味簡単です。多くの人々に、「それ欲しい!」と思ってもらい、「買いたい!」「買えた!」「すっごく良かった!」「もう一度買いたい!」「もっと買いたい!」、そういう商品やサービスを提供し続ければよいのです。

    フードビジネスは、「食」を取り巻くあらゆるビジネスについて考えていきます。実際に企業の方々に、自分たちで考えた商品やサービス、プロモーション戦略などを「勝手に提案」してみませんか。ビジネスの難しさ、面白さを一緒に体感していきたいですね。

    掲載年度:2025年

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