進路ナビ公式facebook

大学・短大・専門学校の情報を掲載!中学・高校生、大学編入、社会人、日本語留学生のための進路情報サイト

岐阜県 私立専門学校
中日本航空専門学校

school

先生・先輩

先輩の声

海外トレーニングを積極的に受け、ヘリのドック整備を極めたい。

高校2年生の終わり。航空整備士の出てくるTVドラマを見て「かっこいい仕事だな」と思い、CNAへの進学を決めました。CNAでは先生の「ヘリは就職先が幅広いよ」というアドバイスでヘリコプターのコースを専攻。実習でBell206などの機体に触れた経験は、卒業から7年経った今も大きな財産です。この会社に入ったのは、運航整備ではなくドック整備の仕事がしたかったから。入社後3年目に一等航空整備士の資格を取得し、現在はヘリの電装関係の点検および改修を担当しています。本社のあるフランスのほか、ドイツや韓国でも社内トレーニングがあるので、キャリアアップに役立てたいです。

<CNAでよかったこと>
全国の航空専門学校の中でもヘリコプターの機体数が一番多く、ヘリの構造や電気系統を詳しく学べました。また航空力学の授業では、先生が要点をまとめたプリントを毎回用意してくださったので、理解の手助けになりました。

(掲載年度:2022年度)

CNAで学んだ製造技術の基礎が、入社後すぐに役立った。

高校時代に航空自衛隊岐阜基地の航空祭へ行って、航空機のかっこよさに衝撃を受けました。それで実家の近くにあるCNAに入り、将来は川崎重工業に就職しようという明確なビジョンが生まれたんです。実習でリベット打ちなど製造技術の基礎を学んだおかげで、入社直後に担当した板金業務もスムーズにこなすことができました。現在は航空機の艤装業務を担当しています。操縦・ピトー管・油圧系統など主要な装備品が多く、責任重大です。6年が経ち、確かな成長を実感する毎日ですが、「分からないことはあいつに聞け」と頼られる艤装のスペシャリストを目指し、今後も技を磨きます。

<CNAでよかったこと>
実習が多いことがとにかく魅力でした。炭素繊維系複合材(CFRP)部品を製作したり、図面を見ながらRV-4を組立てる中で、自分はモノづくりが本当に好きなんだと実感しました。すべてが今の仕事のベースになっています。

(掲載年度:2022年度)

6カ月のインターンシップを通じて、自分で考える姿勢が身についた。

小学生の頃に、家族旅行で初めて飛行機に乗りました。その時に中部国際空港で対応してくださったグランドスタッフさんがとてもキラキラしているように見えて、漠然と「自分もこんな仕事がしたい」と思いました。あれから10年以上が過ぎ、あの時のグランドスタッフさんと同じ空港で同じ仕事をしていることが、とても感慨深いです。夢を実現できたのは、CNAでの2年間があったから。6カ月のインターンシップを通じて「まずは自分で考える。それでわからなければしっかり聞く」という姿勢が身につきました。現在は発券業務や搭乗手続きの補佐を担当していますが、近く現場の責任者に。これからもCNAでの学びを活かしながら経験を重ねていきたいです。

<CNAでよかったこと>
やはり長期間のインターンシップが大きな学びになりました。接客マナーからホスピタリティまで、仕事の基本が身についたと思います。そして学校では、グランドスタッフの経験をお持ちの先生から「生きた教育」を受けることができ、すべてが現在の業務に役立っています。

(掲載年度:2022年度)

先生からのメッセージ

航空整備士としての技術力はもちろん、新しい時代に必要とされる人間力を身につけてほしい。

私は2008年にCNAの航空整備科を卒業後、シアトルにある当時の提携校に留学、A&P(Airframe and Powerplant)ライセンスを取得しました。就職ではなく留学を選んだのは、航空整備士を長く続けるためにより深い専門知識と英語力を身につけたかったからです。帰国後、同科の教員として本校に戻ることになったため、現在は教える側として学んだことのすべてを学生たちに伝えるつもりで取り組んでいます。担当は飛行機ピストン/タービンの2専攻です。
航空整備は、チームワークがあって初めて成立する仕事です。いかなる状況にあっても、自分のやるべき仕事は責任を持って成し遂げる。そんな想いが集まって整備は完成します。ですから、学生にはまず誠実な人であってほしい。そして、自分だけで“何でもできる人”というだけではなく、周囲から“助けてもらえる人”であってほしいと願っています。その上で私が教員として心がけているのは、それぞれの個性を大切にすること。ひとつの枠に押し込めず、個人の持ち味を引き出す。そんな教育を志向しています。また、CNA卒業生という“近さ”から、学生と同じ目線で考え、経験に基づいたアドバイスができるのも、教員としての私の強みです。
航空整備士も、技術力以外のことが多く求められる時代になりました。教えられることを学ぶのはもちろんのこと、自分から能動的に学ぼうとする姿勢が重要となります。新しい扉を開きたい、新しいチャレンジをしたい。そんな情熱に正面から向かい合うことで、一緒に未来を切り開きたいと思います。

(掲載年度:2022年度)

航空宇宙産業はとても夢のある世界。共に設計・生産分野などを楽しく学んでいこう。

CNAを卒業後、川崎重工業でヘリコプターや輸送機の構造関係を担当していました。縁あって教員としてCNAに戻り、現在は検査工学ⅠBとⅡB、複合工作や基本実習Ⅱなどを担当しています。川崎重工業での6年間は、教員としての私に欠かせない経験となりました。学生の皆さんが、社会人となって現場で働くようになった姿を想定して教えることができるからです。そして、受け持った仕事に責任を持つという、メンタル面の指導にも力を入れています。
まずは授業の内容に興味を持ち、好きになる。それが成長に一番大切な要素です。そして、分からないところはただ聞くだけでなく、何が分からないのかを自分の中で整理した上で聞く。それも重要です。答えを教えるだけでは、成長につながりません。しかし自分で考えて出した答えなら、それが正解でも間違いでも、必ず次へのステップにつながる。学生の皆さんが自分で決断する力、つまり“自信”を育むことが、成長への近道だと信じています。
私はもともと航空業界に憧れていたわけではなく、飛行機のことを何も知らないままCNAに入学しました。しかしこの学校でモノづくりの喜びを知り、就職して実際の仕事として現場に携わり、教員として現在に至ります。航空機系の設計や製造は、でき上がるまでのスパンがとても長いものです。腰を据えて五感を研ぎ澄まし、精度を高めていくその過程は、やりがいに満ちています。一緒に考え、悩み、楽しみながら、モノづくりの醍醐味を味わいましょう。

(掲載年度:2022年度)

ANA中部空港では旅客ハンドリングを約15年担当してきました。CNAでは、空港におけるグランドスタッフの業務内容を具体的に学ぶ「エアポートサービス」、エアライン業務全般に求められる接客と接遇の基礎を学ぶ「接遇・ホスピタリティ」、サービス介助士の資格取得に向けた事前学習や“おもてなしの心”と“安全な介助技術”を学ぶ「サービス介助」を主に担当しています。航空業界に求められるのは、“おもてなし”の気持ちがにじみ出るような感じの良さ、コミュニケーション力の高さを合わせ持った人材です。また、これからの時代にはダイバーシティへの理解も不可欠になります。ご高齢のお客様や障がいを持つお客様はもちろん、様々な立場のお客様にどのようなサービスをご提供するか。学校での学びを活かし、インターンシップで確かな手応えを掴んで戻ってくる学生たちの姿を見るたびに、教えることの醍醐味を感じています。お客様一人ひとりのお困りごとに気づき、自分から行動できる。そんな人材の育成を目指しています。

航空業界に不可欠なダイバーシティへの理解を深め、
様々なお客様のニーズに合わせて対応できる人になってほしい。

(掲載年度:2022年度)