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中日本航空専門学校 学校情報
オープンキャンパス 他
中日本航空専門学校の魅力!ここが一押し!
航空整備士国家資格合格率100%!
航空専門学校だから出来るリアルな現場で実践力を磨く!
■航空整備科に「構造整備・製造コース」を新設!
構造整備・製造コースでは設計・製造・非破壊検査など、航空機製造プロセスを学びます。
また航空力学や機体構造などの航空機の基本知識を学ぶことにより、エアラインなどの
航空機運航企業に加え、航空機製造企業にも就職可能となります。
■ 航空ロボティクス科に2年課程の基礎コースを新設!
基礎コースでは航空工学や電気、ロボットの基礎知識を学び、無人航空機操縦者技能証明書(二等)
などの資格を取得します。また更に1年間学ぶ、3年課程の応用コースでは基礎コースでの
学びを発展させることにより、上位の資格取得、高度な分野への就職が可能となります。
■エアポートサービス科グランドハンドリングコースでVR教育を実施!
全国の専門学校でも大変珍しいVRによる大型機のプッシュバック実習を実施!
航空会社で導入が進んでいるVRトーイングカー操縦用シミュレーターを導入しています。
■航空会社の顔であるキャビンアテンダント・グランドスタッフを目指す実践的なプログラム!
エアポートサービス科キャビンアテンダント・グランドスタッフコースでは、
ANAの訓練施設にてキャビンアテンダント実習を実施。
また空港でのグランドスタッフインターンシップでは実践力を磨きます。
卒業後はキャビンアテンダント、グランドスタッフだけではなく、
在学中に習得した高い接遇力で航空貨物の受付、ホテル、ブライダルなど、多方面で活躍できます。
学生生活を紹介!
CAMPUS LIFE
新着記事
NEWS
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【エアポートサービス科】キャビンアテンダント 内定!
【内定者インタビュー】
内定先:スカイマーク株式会社
幼い頃からの夢だった客室乗務員の仕事、憧れだった空の仕事ができるスカイマークから内定をいただくことができ、嬉しい気持ちでいっぱいです。
それと同時に就職活動中に何度もエントリーシートの添削や面接試験対策をして下さった先生方、どんな時も支えてくれた家族や友人に感謝の気持ちでいっぱいです。
これから客室乗務員として働くことがとても楽しみで、ワクワクしています。
スカイマークの飛行機をご利用されるすべてのお客様を目的地まで安全に送り届け、身近で温かく安心していただける空間を提供できる客室乗務員を目指して頑張りたいと思います。 -
【エアポートサービス科】キャビンアテンダント 内定!
【内定者インタビュー】
内定先:株式会社ソラシドエア
航空業界は1人では成り立たない仕事だからいろいろな人と関わりながら働けることが魅力だと思います。
CAを目指したきっかけは、人と関わること、話すことが好きだったこととグローバルな環境で働く女性に憧れを持ったからです。
中日本航空専門学校では英会話の授業を始めTOEICのスコアアップを目指す授業があり、ただ聞くだけでなく1人ひとり問題を出してくださるような参加型の授業だったので分からないまま授業が進むことはなかったです。各検定に向けて問題集を用意してくださって助かりました。
▶中日本航空専門学校の入学を検討されている方へ
やる気があれば夢を実現できると思います。
航空業界で働いていた先生の現場の話をたくさん聞けるのでモチベーションも上がります。 -
【航空ロボティクス科】カワサキロボットサービス㈱との産学連携教育を開始
10月21日より本校航空ロボティクス科とカワサキロボットサービス㈱との産学連携教育を開始しました。
川崎重工業㈱より寄贈頂いた「自動PCR検査用ロボット」を使用し、産業用ロボットの特別教育を実施しております。今後益々高まるロボット需要の中、ロボット教育に更に力を入れてまいります。
中日本航空専門学校学部・学科・コース
先輩・先生の声
キミへのメッセージ
先輩からのメッセージ
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海外トレーニングを積極的に受け、ヘリのドック整備を極めたい。
エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン株式会社
/2011年卒業 /面田広大さん
高校2年生の終わり。航空整備士の出てくるTVドラマを見て「かっこいい仕事だな」と思い、CNAへの進学を決めました。CNAでは先生の「ヘリは就職先が幅広いよ」というアドバイスでヘリコプターのコースを専攻。実習でBell206などの機体に触れた経験は、卒業から7年経った今も大きな財産です。この会社に入ったのは、運航整備ではなくドック整備の仕事がしたかったから。入社後3年目に一等航空整備士の資格を取得し、現在はヘリの電装関係の点検および改修を担当しています。本社のあるフランスのほか、ドイツや韓国でも社内トレーニングがあるので、キャリアアップに役立てたいです。
<CNAでよかったこと>
ヘリコプターの機体数は全国の航空専門学校の中でも突出した多さで、ヘリの構造や電気系統を詳しく学べました。また航空力学の授業では、先生が要点をまとめたプリントを毎回用意してくださったので、理解の手助けになりました。メッセージを読む
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CNAで学んだ製造技術の基礎が、入社後すぐに役立った。
川崎重工業株式会社
/2012年卒業 /足立大地さん
高校時代に航空自衛隊岐阜基地の航空祭へ行って、航空機のかっこよさに衝撃を受けました。それで実家の近くにあるCNAに入り、将来は川崎重工業に就職しようという明確なビジョンが生まれたんです。実習でリベット打ちなど製造技術の基礎を学んだおかげで、入社直後に担当した板金業務もスムーズにこなすことができました。現在は航空機の艤装業務を担当しています。操縦・ピトー管・油圧系統など主要な装備品が多く、責任重大です。6年が経ち、確かな成長を実感する毎日ですが、「分からないことはあいつに聞け」と頼られる艤装のスペシャリストを目指し、今後も技を磨きます。
<CNAでよかったこと>
実習が多いことがとにかく魅力でした。炭素繊維系複合材(CFRP)部品を製作したり、図面を見ながらRV-4を組立てる中で、自分はモノづくりが本当に好きなんだと実感しました。すべてが今の仕事のベースになっています。メッセージを読む
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6カ月のインターンシップを通じて、自分で考える姿勢が身についた。
ANA中部空港株式会社
/2020年卒業/中島日和さん
小学生の頃に、家族旅行で初めて飛行機に乗りました。その時に中部国際空港で対応してくださったグランドスタッフさんがとてもキラキラしているように見えて、漠然と「自分もこんな仕事がしたい」と思いました。あれから10年以上が過ぎ、あの時のグランドスタッフさんと同じ空港で同じ仕事をしていることが、とても感慨深いです。夢を実現できたのは、CNAでの2年間があったから。6カ月のインターンシップを通じて「まずは自分で考える。それでわからなければしっかり聞く」という姿勢が身につきました。現在は発券業務や搭乗手続きの補佐を担当していますが、近く現場の責任者に。これからもCNAでの学びを活かしながら経験を重ねていきたいです。
<CNAでよかったこと>
やはり長期間のインターンシップが大きな学びになりました。接客マナーからホスピタリティまで、仕事の基本が身についたと思います。そして学校では、グランドスタッフの経験をお持ちの先生から「生きた教育」を受けることができ、すべてが現在の業務に役立っています。メッセージを読む
先生からのメッセージ
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航空整備士としての技術力はもちろん、新しい時代に必要とされる人間力を身につけてほしい。
植村先生
私は2008年にCNAの航空整備科を卒業後、シアトルにある当時の提携校に留学、A&P(Airframe and Powerplant)ライセンスを取得しました。就職ではなく留学を選んだのは、航空整備士を長く続けるためにより深い専門知識と英語力を身につけたかったからです。帰国後、同科の教員として本校に戻ることになったため、現在は教える側として学んだことのすべてを学生たちに伝えるつもりで取り組んでいます。担当は飛行機ピストン/タービンの2専攻です。
航空整備は、チームワークがあって初めて成立する仕事です。いかなる状況にあっても、自分のやるべき仕事は責任を持って成し遂げる。そんな想いが集まって整備は完成します。ですから、学生にはまず誠実な人であってほしい。そして、自分だけで“何でもできる人”というだけではなく、周囲から“助けてもらえる人”であってほしいと願っています。その上で私が教員として心がけているのは、それぞれの個性を大切にすること。ひとつの枠に押し込めず、個人の持ち味を引き出す。そんな教育を志向しています。また、CNA卒業生という“近さ”から、学生と同じ目線で考え、経験に基づいたアドバイスができるのも、教員としての私の強みです。
航空整備士も、技術力以外のことが多く求められる時代になりました。教えられることを学ぶのはもちろんのこと、自分から能動的に学ぼうとする姿勢が重要となります。新しい扉を開きたい、新しいチャレンジをしたい。そんな情熱に正面から向かい合うことで、一緒に未来を切り開きたいと思います。メッセージを読む
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航空宇宙産業はとても夢のある世界。共に設計・生産分野などを楽しく学んでいこう。
太田先生
CNAを卒業後、川崎重工業でヘリコプターや輸送機の構造関係を担当していました。縁あって教員としてCNAに戻り、現在は検査工学ⅠBとⅡB、複合工作や基本実習Ⅱなどを担当しています。川崎重工業での6年間は、教員としての私に欠かせない経験となりました。学生の皆さんが、社会人となって現場で働くようになった姿を想定して教えることができるからです。そして、受け持った仕事に責任を持つという、メンタル面の指導にも力を入れています。
まずは授業の内容に興味を持ち、好きになる。それが成長に一番大切な要素です。そして、分からないところはただ聞くだけでなく、何が分からないのかを自分の中で整理した上で聞く。それも重要です。答えを教えるだけでは、成長につながりません。しかし自分で考えて出した答えなら、それが正解でも間違いでも、必ず次へのステップにつながる。学生の皆さんが自分で決断する力、つまり“自信”を育むことが、成長への近道だと信じています。
私はもともと航空業界に憧れていたわけではなく、飛行機のことを何も知らないままCNAに入学しました。しかしこの学校でモノづくりの喜びを知り、就職して実際の仕事として現場に携わり、教員として現在に至ります。航空機系の設計や製造は、でき上がるまでのスパンがとても長いものです。腰を据えて五感を研ぎ澄まし、精度を高めていくその過程は、やりがいに満ちています。一緒に考え、悩み、楽しみながら、モノづくりの醍醐味を味わいましょう。メッセージを読む
卒業までにかかる学費
中日本航空専門学校奨学金・特待生制度
奨学金とは?
ちょっと解説
奨学金には大きく4つの種類があります。
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返さなくていい
給付型
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払わなくていい
免除型
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授業料・入学金が減免される
減免型
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返す必要がある
貸与・無利子型
貸与・有利子型
応募時期や条件をチェックして、自分に合った奨学金を調べてみよう!
その他 奨学金・入試・就職情報
中日本航空専門学校学校基本情報
キャンパス情報
学校URL | https://www.cna.ac.jp |
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kouhou@cna.ac.jp | |
電話 | 0120-252159(広報課) |
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校舎
所在地 〒501-3924
岐阜県関市迫間1577MAP Google マップを開く 交通案内 名古屋から
名鉄「名鉄名古屋」駅から犬山線にて「新鵜沼」駅下車、連絡通路を通り、JR「鵜沼」駅から無料スクールバスで約20分。
岐阜から
名鉄「名鉄岐阜」駅から各務原線にて「新鵜沼」駅下車(約20分)、連絡通路を通り、JR「鵜沼」駅から無料スクールバスで約20分。
JR「岐阜」駅から高山本線にて「鵜沼」駅下車(約25分)、無料スクールバスで約20分。電話 0575-24-2521 (広報課) / 0120-252159 (広報課)
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