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東京都 私立専門学校
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先生・先輩

先輩の声

“毎日違う”それがテレビの仕事の面白さ!

  • 松﨑秀峰さん
  • 放送芸術科
  • テレビディレクター/『炎の体育会TV』『キングオブコント2020』(TBS系)

Q.松﨑さんの現在の仕事内容は?

ディレクターとして『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)などおもにバラエティ番組のVTRを演出しています。2年ほど前からは『炎の体育会TV』(TBS系)で、チャレンジ企画の演出なども担当しています。

Q.『炎の体育会TV』の演出でこだわっている点はどんなところですか?

サッカーの的当てなどのチャレンジ企画は、準備段階でめちゃめちゃシミュレーションしますね。簡単にはクリアーできないけど、一方ではパーフェクトも出るような、ちょうどいい設定をみつける必要がありますから。また、この番組は「的に当てる」「走る」といった根本的な企画自体はずっと同じなので、ちょっと違うルールを付け加えるなど、毎回新しさを感じてもらう努力もしています。

Q.VTR作りで大切にしていることは?

その場の空気感をいかに伝えるかですね。『炎の体育会TV』であれば、対決に向かうアスリートの緊張感を感じてほしいから、あえて「間(ま)」を残した編集で息づかいを伝えたり、本人からポロッともれる本音のコメントを逃さず撮影するようにしています。ほかの担当バラエティ番組であれば、やっぱりスタジオの出演者のいいリアクションやツッコミが得られるVTRをめざしていますね。

Q.ディレクターをめざしたキッカケは?

純粋にテレビが好きだったというのもあるし、デスクワークじゃなくて「毎日違うことをしたい」と思ったんです。今、実際にそうなっているし、海外ロケでは一生行かないような場所にも行けたりして、いろいろな世界を知ることができるのは本当に楽しいですよ。後輩たちには「番組のネタをまかされるまではがんばれ!」といいたいです。そこまで続ければ、この仕事の面白さがどんどん見えてきますからね。

(掲載年度:2021年度)

自分の撮りたいイメージを持って現場に入ることが大事

  • 首藤祥太さん
  • 放送技術科
  • 株式会社テイクシステムズ所属/テレビカメラマン/『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)

Q 首藤さんがカメラマンをめざした動機は?

もともとテレビ業界は面白そうだなと思っていたのですが、『水曜どうでしょう』(北海道テレビ)を観て、出演者と行動をともにし、現場の最前線で活躍するカメラマンがやっぱり花形だなと(笑)。そう思ったのが大きいですね。

Q 現在は野球中継のチーフカメラマンも担当されていますが、心がけていることは?

ひとつは、カメラチーム全員でプレイ中の一つひとつの動きを的確にカッコよくとらえること。もうひとつは、プレイが止まっているときも選手の表情などをうまく切り取って、いかに試合の背景やストーリーを感じてもらうかですね。印象に残っているのは、2013年に東北楽天ゴールデンイーグルスが初優勝を決めた日本シリーズ第7戦。日本で最後の登板となったマー君(田中将大投手)のヒーローインタビューは、実は僕が撮影したんです。

Q 一方では『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)も担当中ですね。

歌番組は大まかなカット割りは指定されているものの、その曲調や歌詞に合わせてカメラマン次第で画をつくり込める面白さがあります。たとえば“空を見上げて”という歌詞があれば、歌手の頭上を広めに撮影するというようにアイデアを活かせるんですよ。カメラマンは自分の撮りたいイメージがないと、はじまらない仕事。この世界をめざすなら、なにより楽しみながら撮影に参加して、そのイメージを見つけることが大切だと思います。

(掲載年度:2021年度)

最初は「照明って面白そう!」そんな単純な動機で構わない

Q.荻原さんはなぜ照明の世界へ?

高校卒業後、しばらく映画館で映写の仕事をやっていたのですが、映像の雰囲気をつくるうえで照明が重要な役割を果たしていることを知り、この仕事に魅力を感じたんです。ちなみに私の父も東放学園出身なので、学校選びの相談をしてここに決めました(笑)。

Q.音楽番組なども担当されていますが、ライティングのポイントは?

テレビ照明の面白さは、そのカメラアングルにだけ映えるスペシャルなライトを仕込めること。歌手のアップのときだけ後ろにキラっと光るライトを吊ってみたり、顔半分を照らす“片明かり”で表情を与えてみたりと、工夫を凝らしています。印象に残るのは、はじめてLD(ライティングデザイナー)として、歌モノの照明プランニングをまかされた『ライブB♪』(TBS系)。そのアーティストにふさわしくて、楽曲の世界観に一番似合う明かりを模索していくのが楽しかったですね。

Q.今の荻原さんにとって照明の仕事とはどんなものですか?

知れば知るほど奥が深いです(笑)。正解のない世界とよくいわれますが、自分にとっての“カッコいい明かり”はしっかりあるはず。それに出会えたときはうれしいし、自分の引き出しにちゃんと入れておこうと思いますね。最初は「照明って面白そうだな」っていう単純な動機で構わないんです。とにかく現場に出て、ずっと続けていくうちに、たくさんの発見がある職種だと思います。

(掲載年度:2021年度)