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テレビの仕事はやりがいがあって刺激的!

  • 朝倉 健さん
  • ディレクター/『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)/93年度卒

Q 『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)におけるチーフディレクター朝倉さんの役割は?

新企画の立ち上げなど番組の大きな舵取りをプロデューサーや総合演出と相談して進める一方、各コーナーを担当するディレクター陣のまとめ役として、助言や指示を行っています。といっても、デスクに座って電話で指令を出しているわけじゃありませんよ。ドッキリなどのロケ企画が番組成功のカギを握っている以上、僕も可能な限り現場におもむいて、陣頭指揮にあたっています。

Q 今や長寿番組となったロンハーですが、ずっと貫いてきたモットーは?

ドッキリにしても、トークにしても、いろんな意味で“ガチ”っていう部分かな。たとえば、平成ノブシコブシの吉村崇くんは破天荒なイメージがあるけど、いざドッキリを仕かけてみたらそんな要素はゼロで、逆に感動ドキュメントに仕上がっちゃったり(笑)。予想と違う展開になっても面白ければOKだし、それこそがガチの魅力なんですよ。

Q 現場で笑いを爆発させるのは芸人さんで、その導火線を引くのが演出陣の役割だとか?

その導火線をいろいろ用意して、周到に準備をするのがロンハーです。「この企画では芸人の○○と○○をぶつけてみよう」といったキャスティングやトークネタは綿密に構成しますし、ドッキリなどの仕かけは何度もシミュレーションを行います。そのうえで笑いの大爆発が起こったときは、もう最高ですよ。

Q テレビ業界をめざす方にメッセージをお願いします。

僕自身、仕事が面白くないと感じたことは今まで一度もないんです。それぐらい、テレビの仕事はやりがいがあって刺激的。やる気と根気があれば就ける仕事なので、いろんな番組を見て勉強して、楽しいと思える仕事をめざしてほしいです。

(掲載年度:2020年度)

自分の撮りたいイメージを持って現場に入ることが大事

  • 首藤祥太さん
  • テレビカメラマン/『ミュージックステーション』『スーパーベースボール』(テレビ朝日系)/09年度卒

Q 首藤さんがカメラマンをめざした動機は?

もともとテレビ業界は面白そうだなと思っていたのですが、『水曜どうでしょう』(北海道テレビ)を観て、出演者と行動をともにし、現場の最前線で活躍するカメラマンがやっぱり花形だなと(笑)。そう思ったのが大きいですね。

Q 現在は野球中継のチーフカメラマンも担当されていますが、心がけていることは?

ひとつは、カメラチーム全員でプレイ中の一つひとつの動きを的確にカッコよくとらえること。もうひとつは、プレイが止まっているときも選手の表情などをうまく切り取って、いかに試合の背景やストーリーを感じてもらうかですね。印象に残っているのは、2013年に東北楽天ゴールデンイーグルスが初優勝を決めた日本シリーズ第7戦。日本で最後の登板となったマー君(田中将大投手)のヒーローインタビューは、実は僕が撮影したんです。

Q 一方では『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)も担当中ですね。

歌番組は大まかなカット割りは指定されているものの、その曲調や歌詞に合わせてカメラマン次第で画をつくり込める面白さがあります。たとえば“空を見上げて”という歌詞があれば、歌手の頭上を広めに撮影するというようにアイデアを活かせるんですよ。カメラマンは自分の撮りたいイメージがないと、はじまらない仕事。この世界をめざすなら、なにより楽しみながら撮影に参加して、そのイメージを見つけることが大切だと思います。

(掲載年度:2020年度)