植草学園大学の先輩・先生方の声

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先輩からのメッセージ

  • 一人ひとりに寄り添った 教育支援を目指して
    • 千葉県採用 習志野市立習志野高等学校
    • Aさん
    • 千葉県採用 習志野市立習志野高等学校
    • Aさん

    高校時代、子どもや障害のある方と交流したこと がきっかけとなり、「一人ひとりが毎日を楽しく、 自信をもって過ごすための支援がしたい」と、小 学校や特別支援学校の先生への道を目指すことを 決めました。 植草学園の良さは、小規模で友人や先生との距離 が近く、安心感があることです。先生方は私たち の学ぶ姿勢も評価してくれるため、前向きに頑張 ることができ、小学校の先生になる夢を叶えることができました。 一人ひとりと向き合い、丁寧な指導をしてくれた 先生方のように、私も子どもたちに寄り添った教 育支援をしていきたいと思います。千葉県採用Aさん

    掲載年度:2023年

  • 多様な学びと経験によって 知識や技術を吸収
    • 千葉県立若松高等学校出身 病院勤務
    • Bさん
    • 千葉県立若松高等学校出身 病院勤務
    • Bさん

    以前、祖母がリハビリを受けた時、理学療法士さんの丁寧な指導や対応に触れ、「人を優しく支えていく仕事」としての魅力を感じたことが、この道を目指すきっかけになりました。植草学園に入学して学ぶ中で、当時の祖母がどんな治療を受けていたのかを深く理解できるようになりました。理学療法士になるには、専門学校で短期間で資格取得する方法もありますが、植草学園では 4 年の時間をかけて自分のペースで学ぶことができます。多様な座学や実習でじっくり経験を積むことができるので、確実に知識や技術を吸収できる環境だと思います。

    掲載年度:2023年

  • 「誰かのために」を胸に、 植草で築いた力
    • 千葉県立大多喜高等学校出身 千葉県採用
    • Cさん
    • 千葉県立大多喜高等学校出身 千葉県採用
    • Cさん

    私が特別支援教育を学ぶきっかけとなったのは、障害のある幼なじみの影響です。彼が何事にも一生懸命に取り組む姿にいつも元気をもらい、「将来は彼らのために働きたい」と思うようになりました。植草では、実際の現場を熟知した先生方から手厚くサポートしていただきながら学ぶことができます。ボランティアなど、学生のうちから実地経験を積めるのも魅力です。熱心な先生方、支え合いながら勉強した友人たちとの日々を通して、これから特別支援学校教諭として、障害のある人に寄りそっていくための礎を築くことができました。

    掲載年度:2023年

先生からのメッセージ

  • 「共生社会」の形成に貢献できる人を育成します
    • 発達教育学部長
    • 佐川 桂子先生
    • 発達教育学部長
    • 佐川 桂子さん

    学部・学科・コース発達教育学部 発達支援教育学科 の詳細はコチラ

    本学の発達教育学部では、子どもたちの成長発達と教育は相互に影響しながら展開するものであると考え、子どもの発達と心理、教育、保育を総合的に学べるようになっています。
    一人一人のお子さんがそれぞれの育ちの過程できらりとみせてくれる個性や良さを生かしながら、個に応じた適切な指導・支援をしていくことを具体的に学び、誰をも優しく包み込む共生社会の実現に貢献できる人材を育てていきたいと考えています。

    次に、発達教育学部の特色として、3つ紹介します。
    1つめは、少人数体制によるきめ細かい指導です。1学年100名程度の学生さんをそれぞれの専門の教員が支えます。4年間の大学生活を通して互いに顔の見える温かい関係を構築できます。
    2つめは、充実した現場体験で積む豊富な経験です。
    どのコースでも、実習等の体験活動をとても大切にしています。また、ボランティア活動に積極的に取り組めるよう、学内の体制を整えています。
    3つめは、キャリア支援のための徹底的なサポートです。
    「教職公務員支援センター」をはじめ、教員や担当職員が連携して、学生さんの夢の実現を応援しています。ここ数年、免許状や資格を取得した学生の9割以上が専門職としての就職を果たしています。

    子どもたちは魅力にあふれています。可能性も無限大です。植草学園大学発達教育学部で、将来を担う子どもたちを、育て支える魅力を味わってみませんか。キャンパスでお会いできることを楽しみにしております。

    掲載年度:2024年

  • 「共生社会」の実現に向けて、身体と心痛みにも寄り添えるリハビリテーションの人材を養成します
    • 副学長 保健医療学部長
    • 桑名 俊一先生
    • 副学長 保健医療学部長
    • 桑名 俊一さん

    2025年には国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上となる超高齢社会を迎える我が国では、地域包括ケアにおける地域リハビリテーションの専門家の育成がますます必要とされ、理学療法士のみならず、生活支援の中心的役割を担う作業療法士の育成が求められています。このような社会状況を鑑みて、従来の理学療法学科のDNAを引き継ぎ、新たにリハビリテーション学科を設置して、理学療法学と作業療法学の2専攻を置くことにより、リハビリテーションの需要に幅広く対応できる人材の養成が可能となりました。
    身体障害のリハビリテーションの担い手である理学療法士だけでなく、発達障害及び多様な精神障害のリハビリテーションの担い手である作業療法士を養成します。

    掲載年度:2023年

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