商学科
商学科

≪市場のニーズをつかむ手法を学び、価値ある商品やサービスを生み出す≫
商学は、“商い”について学ぶ学問です。そして、商いの本質は人と人を結ぶ点にあります。商品を一つ売るにしても、誰にどう届けるのか、消費者は何を求めているのか、人を中心としてとことん考えなくてはなりません。
その裏にある「流通」と「マーケティング」の仕組みやプロセスを様々な事例を通して正しく理解し、市場が求める魅力的な新商品や新サービスを生み出すための視点を養います。
世界中に市場が広がり、モノがあふれる現代において、商学の知恵はビジネスを切り開く大きな力となるでしょう。
- 別学・共学
- 共学
- 昼/夜/通信
- 昼
- 募集定員
- 150名
卒業後の進路
藍澤證券、あきんどスシロー、アサヒ飲料販売、アダストリア、尼崎信用金庫、イオンディライト、イオンリテール、イズミヤ、SMBCコンシューマーファイナンス、NCS&A、大阪厚生信用金庫、大阪シティ信用金庫、大阪信用金庫、香川銀行、鹿島建設、関西スーパーマーケット、北おおさか信用金庫、 近鉄不動産、くら寿司、ケイミュー、高知銀行、高知県農業協同組合、コナミデジタルエンタテインメント、サイゼリヤ、サカイ引越センター、サンドラッグ、JAいがふるさと、JAわかやま、スギ薬局、センチュリー21・ジャパン、第一カッター興業、タマホーム、東海東京証券、富山銀行、奈良県農業協同組合、日本駐車場開発、日本酒類販売、日本旅行、ハウスドゥ、ヒマラヤ、福井信用金庫、富士通エフサス、マツダロジスティクス、三井不動産リアルティ、明治安田生命保険、大和信用金庫、ユニクロ、ヨドバシカメラ、ローゼン、ローソン
※2021年3月卒業生
目指せる資格・検定
- ITパスポート試験
- マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)
- 色彩検定
- 通関士
- ファイナンシャル・プランニング技能士
- 中小企業診断士
- 宅地建物取引士
- 公認会計士
- 税理士
- 社会調査士
- 秘書検定
- ビジネス実務法務検定
- 日商簿記検定
- リテールマーケティング(販売士)検定
- TOEIC(R)Program
- TOEFL(R)テスト
- 中学校教諭免許状
- 高等学校教諭免許状
- 行政書士
- 警察官
- 消防官(消防吏員)
- 国税専門官
- 総合旅行業務取扱管理者
- 国内旅行業務取扱管理者
- ビジネス会計検定
- マーケティング・ビジネス実務検定
- 経営学検定
- 法学検定
- 経済学検定
2023年度以降の教職課程は認定申請予定。文部科学省の審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります
注目のカリキュラム
大商大ビジネス・アイディアコンテスト≪全学生対象≫

大阪商業大学は「世に役立つ人物の養成」を建学の理念として、ビジネス社会における諸問題を発見・解決できる能力の育成を目指す「実学教育」を実践してきました。
さらに、わが国有数の中小企業の集積地である東大阪市に立地しているという地域特性を活かして、起業家精神あふれる人材を育成しようとする取り組みを行っています。
その一環として「大商大ビジネス・アイディアコンテスト」を毎年開催しています。このコンテストでは新しいビジネスモデル、新しい商品やサービスのアイディアを考え、これを企画書にまとめ、書類審査のあと、上位の学生に自らの企画について公開でプレゼンテーションをしてもらい、最終審査を経て、入賞者を決定します。
このコンテストは将来創業を目指している学生だけを対象としているのではなく、全学生を対象としています。学生が今後ビジネス社会で生きていくうえで、いかに他社に先駆けて新しいビジネスモデルを構築・実行していくか、新しい商品やサービスを開発していくかを考える「企画力」や、それを人に的確に伝えることができる「プレゼンテーション能力」を培います。そして、自分で考えて判断し、自分で決断して行動し、チームを率いることができるリーダー的存在になることを目指しています。
学費
2021年度実績
入学金
200,000円
学費について
1 年次の納入金
・入学金 200,000円
・授業料 740,000円
・教育充実費 300,000円
・その他納入金 65,000円
合計1,305,000円
(2年次以降は、合計1,075,000円)
※本学は、学費を年2回(2期)に分けて納入していただく方式です。