洋画コース
モノを「見る」力と「表現する」技術を磨く

ものを描くとは、そっくりうまく描くことではありません。自然の造形や妙にふれ、美しさや神秘的なもの、崇高なものなどを感じとり、人の心を動かす、深くて存在感のある作品を生むことです。本コースでは、これから先もずっと制作活動を続けるための基盤となる確かな観察力や描写力や発想力を養い、表現を支える素材の知識や技法の習得を目指します。また、感性や才能を突出させる芸術教育を行うとともに、学内外のギャラリーなどで作品発表の機会を設けています。そこでプレゼンテーションの力を磨くことで、自分の考えを作品を通じて社会や人に伝えることを身につけ、将来は世界で活躍する画家やアーティストになるための実力を養います。
- 別学・共学
- 共学
- 昼/夜/通信
- 昼
- 年限
- 4年
卒業後の進路
【目指せる主な職種・職業】
アーティスト/画家/学芸員/アニメクリエイター/ CG デザイナー/デザイナー/美術科教員(中学校・高等学校)/工芸科教員(高等学校) など
【卒業後の主な進路】
株式会社スタジオジブリ/株式会社カプコン/有限会社カイカイキキ/株式会社ピーエーワークス/日本写真判定株式会社/有限会社ザットインターナショナル/愛知県公立中学校 など