国文学科
日本の文学や国語学、中国文学を広く学び、創造的思考力を磨きます。

日本の古典文学、近・現代文学、国語学、中国文学を中心に学びます。 文章表現力を鍛え、論理的な意見を組み立てる力を磨き、課題の発見から解決に至るまでを自分自身で導きだせる人材の育成をめざします。将来は国語科教員をはじめ、公務員、一般企業など幅広い分野での活躍が期待されています。
特色
国文学の基礎から専門科目まで、選択肢を広げる幅広い学び
教員志望者への学科独自の実践科目の充実
興味・関心に合わせた少人数かっ多彩なゼミナール
小・中・高〈トリプル取得〉も目指せる!文学部教員免許状取得プログラム
一定の条件を充たせば、中高教諭免許状(一種)と小学校教諭免許状(一種)とを併せて取得することも可能です。
- 募集定員
- 95名
卒業後の進路
■主な就職先 ※2019-2021年度
愛知銀行/愛知県教育委員会/愛知県閣民健康保険団体連合会/岐阜県教育委員会/コー工ーテクモホールテやイングス/CDS/社会保険診療報酬支払基金/十六銀行/スズキ/富山県教育委員会/豊田信用金庫/みよし市役所/菱電商事 など
■取得できる資格・免許
・中学校教諭一種免許状(国語) ・司書教諭(構想中) ・高等学校教諭一種免許状(国語) ・司書 ・学芸員
■取得を支援する資格など
・小学校教諭免許状(一種目二種) ・保育士資格(資格試験) ・日本漢字能力検定 ・日本語検定
目指せる資格・検定
- 小学校教諭免許状
- 中学校教諭免許状
- 高等学校教諭免許状
- 司書
- 学芸員
2023年度以降の教職課程は認定申請予定。文部科学省の審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります
注目のカリキュラム
国文科の特色

基礎では、国文学学修の土台を固め、応用では4つの文学領域を深く学ぶことと国語科教員向けのカリキュラムを展開します。基礎を学んだ後は、幅広く揃うジャンルから興味のある分野を自由に選択。同じ関心を持つ仲間同士、意識を高め合い、各自のテーマを究めます。
学べること
日本の古典文学、近・現代文学、国語学、中国文学を中心に、幅広い分野の作品で、国文学について基礎から専門科目まで網羅的に学びます
身につく力
・文学を深く鑑賞し正しく読解することで身につく創造的な思考力
・自らの考えを文章として発信する表現力
・実践的な学びの中で得られる主体性と課題解決力
・即戦力となる国語科教員としての実銭的な指導力
学費
入学金
200,000円
学費について
学納金についての詳細は、以下をご覧ください。
https://www.aasa.ac.jp/life/scholarship/gakunoukin/index.html