競技スポーツ学科
競技スポーツを学際的かつ総合的に研究し、社会で活躍できる反省的実践家を養成
「競技スポーツ原論」「コーチング学原論」などにおいて競技スポーツとは何か、コーチングとはどのような行為かといった4年間の学びの根幹となる考え方を身に付けます。また「実習系科目」では、課題を的確に発見・分析し、問題を解決する能力を備えた「反省的実践家」としての素養を身に付けます。また、2コースに分かれて専門性を高めます。自分自身を学びの対象とし、客観的に自己分析する手法を身に付け、アスリートに必要な専門能力・資質を高める「アスリートコース」。アスリートの競技力向上をサポートする手法を学び、スポーツ活動を支援するための専門的能力を身に付ける「スポーツサポートコース」があります。
卒業後の進路
「スポーツ・インターンシップ」「アスリートキャリアデザイン」といった科目によって自身の学びが社会にある「スポーツ」とどのように接続するのか、また「スポーツ」に携わるとはどのような事が想定されるのかなどについて、さまざまな観点から実践的に学びます。