福祉行政コース
対人援助の知識と人に寄り添う福祉を学び社会と人に貢献する公務員・ビジネスパーソンに。
2021年度より開設。広く「人間」「社会」「生活」「環境」を学ぶことによって、世の中の「少子高齢化」や「災害」、「差別・偏見」などの諸問題に取り組み、「多様性に寛容な社会」「SDGsを達成できる社会」「皆で力を合わせていける社会」を築いていく能力を身につけます。公務員をめざす学生は、行政や政策のほかに、コミュニケーション法やボランティア・コーディネーション、被災地支援などを学ぶとともに、福祉住環境コーディネーター、介護福祉経営士、ボランティア・コーディネーターなどの資格取得教育も行います。また、長期留学や海外研修など、グローバルな学びの機会も充実しています。
- 別学・共学
- 共学
- 昼/夜/通信
- 昼
- 年限
- 4年
- 募集定員
- 140名
卒業後の進路
地方自治体の公務員(行政職)、警察官・消防官、NPO法人職員、民間企業などを想定しています。
目指せる資格・検定
- 社会福祉主事任用資格
- 介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)