音響・映像・照明コース
プロ仕様の実践的な環境で、業界に直結する優れた感性と技術を磨き上げる

<音響・映像・照明コースの特長>
◆専門的な知識を組み合わせる創造力や技術力を修得
◆プロの制作現場を再現した環境でスキルを磨く
◆実践的な番組・イベント制作でノウハウを学べる
音響、映像、照明に関する知識や技術を専門的に修得することはもちろん、これらを組み合わせた作品を制作していく創造力や技術力を養います。また、映像スタジオ、録音スタジオ、プロ仕様の機材などを用いた演習により、現場で求められる実践力を修得。他コースとのコラボレーションによる制作を通してノウハウの吸収を図ります。
卒業後の進路
【目指せる仕事】
コンサートPA/サウンドエンジニア/ミキサー/映像ディレクター/映像カメラスタッフ/映像編集者/照明スタッフ/ラジオ・TV 放送技術者/TVディレクター/TVカメラマン/高校教員
目指せる資格・検定
- ITパスポート試験
- 舞台機構調整技能士
- 映像音響処理技術者資格認定試験
- 高等学校教諭免許状
※現在全国の大学が教職課程の再課程認定審査中のため、本学においても文部科学省の審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。
注目のカリキュラム
★科目ピックアップ

<コンサートSR>
パストラルホールを使用し、実際にライブコンサートを企画制作しながら、音響はもちろん、照明、企画、広報などのスキルを実践的に修得していきます。
<スタジオ番組制作>
映像スタジオやプロ用の撮影・録音機材を用いた環境で、作品の演出及び技術について修得します。
<イベント照明プランニング>
照明に関する知識や基本的なライティングを学ぶなかで、機材の種類、役割、演出表現を理解します。