建設業界と不動産業界の違いと、それぞれに必要な資格について教えてください。
建設業は建物を建てたり、建物の内部を施工したり、土台となる土木工事を行ったりします。それに対して不動産業は、できあがった建物や、土地自体の取引をするのが仕事となります。
建設業に必要な資格は、建築士(一級・二級・木造)、施工管理技士などです。内装も手がけるのでインテリアコーディネーターなどの資格を持っているとより良いでしょう。
不動産の仕事に関わる資格は、宅地建物取引士(宅地建物取扱主任者)をはじめ、不動産鑑定士、司法書士、土地家屋調査士などとなります。
2015年02月更新
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