進路相談

建築士の資格は複数存在するようですが、何が違うのですか。

回答

 建築士は、建設物の設計と施工管理を行う職業です。建築物の外観の美しさ、内部の快適さ、機能性、さらに周辺環境全体の景観との調和も考えて設計をします。環境への配慮も重要な要素になります。

 資格としては、「1級・2級建築士」と「木造建築士」の3種があり、それぞれ扱える建物の規模が違います。

 養成施設の関連学科を卒業後、受験し取得します(受験資格を得るのに必要な実務経験年数は、最終学歴により異なります)。

2015年01月更新

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