相談内容|日本の学芸員と欧米のキュレーターのどちらの方が就職の門戸が開かれていますか?

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相談内容
日本の学芸員と欧米のキュレーターのどちらの方が就職の門戸が開かれていますか?

日本の学芸員と欧米のキュレーターのどちらの方が就職の門戸が開かれていますか? また、学芸員の仕事は様々ですが、作品の紹介や展示の手伝い等ではなく、作品の保管・修理またはその作品についての歴史などを調べるということを専門にすることはできますか? また、その場合、最もふさわしい進路を教えて下さい。

回答

 海外のキュレーターは、日本の学芸員よりもずっと権威のある立場のようで、キュレーターが複数置かれる博物館では館長の次の地位を、一人しか置かれない博物館では館長そのものになるような地位となります。

 ですので、日本の学芸員と海外のキュレーターとであれば、日本の学芸員の方がまだ就職口があるということになるようです。

 学芸員の仕事ですが、作品の保存・管理、調査・研究といった仕事であれば、職務の中に含まれるようです。但し、日本の学芸員の場合は基本的には複数の仕事を掛け持ちで行っていることが多いようですので、どれかひとつの仕事を専門で行うということは難しいようです。なお、作品の修復に関しては、専門の技術者が雇われることが多いようです。

 学芸員として博物館などに就職を目指す場合の進路ですが、応募条件として修士以上の資格が求められる場合があるようですので、希望する分野の学芸員資格を取得して大学院を卒業する必要があると思われます。

 また、学芸員の募集は欠員募集や突発的な増員募集の場合がほとんどとなるため、就職希望者の数に対して需要が非常に少ないというのが実情のようで、学芸員資格を取得した人の内、博物館や美術館に就職できる人は1%程度とも言われるほどの狭き門となっているようです。

2008年07月更新

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