ゲームが好きというだけの理由で、ゲーム開発の仕事に就きたいと思うのはいけないでしょうか?
好きこそものの上手なれ、というように、好きなことを仕事にしたいという気持ちはとても大切です。
私もゲーム開発の仕事をしていたことがありますが、開発現場にゲーム嫌いの人を見かけたことはなかったです。
ただ、ゲーム開発の仕事は、どの職種であっても専門的な技能が必要とされるものです。ですので「ゲームが好き」という気持ちをそのままにしておくのではなく、それを昇華させて、デザイン、音楽、プログラム、企画などの形で成果を挙げられるよう、学生時代から努力していくとよいでしょう。
また、ゲーム開発の仕事は、プロデューサーやプログラマ、デザイナーやサウンドクリエーターなど、いろいろな人がチームを組んで制作しますので、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力なども必要になるということも覚えておくとよいと思います。
2015年01月更新
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