相談内容｜コンピュータソフトの運用能力を判定するIT関連資格がいろいろあると思いますが、ど

回答

　コンピュータソフトの操作能力を認定するため、IT各社ではさまざまな資格制度を制定しています。

　一例としてマイクロソフト関連の資格を挙げると、MCP（Microsoft Certified Professional）はマイクロソフト社製品に関するハイレベルな知識・技術を認定する資格、MOS（Microsoft Office Specialist）はマイクロソフトのExcel、Wordなどアプリケーションソフトの利用能力を、MCT（Microsoft Certified Trainer）はインストラクターとなる実力があることを認定する資格となっています。

　他にもCCNA、オラクルマスターなど、各社が数多くの資格制度が制定しています。

2015年01月更新