建築設備の設計・監理に関してアドバイスする

特に大規模な建物における空調・換気・給排水衛生・電気等の設備をどのように配置するかを考え、建築士に設計や工事監理に関するアドバイスを行う。電力・通信インフラの強化やOAへの配慮がなされたインテリジェントビルなど、高度化・複雑化した建物が増えるなかで、重要な役割を担っている。有資格者は、関連する分野において多様な職種に進出できるのも特色の一つ。

進学先建築設備士になるための進学先

進学先(例)
建築、電気、電子、機械系
大学
建築学科、建築工学科、住環境デザイン学科 など
短期大学
機械工学科 など
専門学校
建築科、建築工学科、建築デザイン学科 など

◎指定科目修了後、規定年数の実務経験を経て受験資格取得

卒業後の主な進路
建築関連企業、建築設計事務所、官公庁 など

資格建築設備士の関連資格

  • 建築設備士(国)

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