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札幌看護医療専門学校 先輩・先生方の声
オープンキャンパス 他
先輩・先生の声
キミへのメッセージ
先輩からのメッセージ
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新生児医療の現場で、小さな命の成長を感じる事が喜びです!
- JCHO北海道病院 勤務
- 丹羽 来実さん
- JCHO北海道病院 勤務
- 丹羽 来実さん
学部・学科・コース看護学科
早産や未熟児で生まれた赤ちゃんのケアや、黄疸などの治療を行うNICU(新生児集中治療室)の看護師として働いています。集中治療が必要だった赤ちゃんの体重が増えたり、呼吸器を外せたりと経過が快方に向かい、その様子をお母さんやご家族のみなさんと一緒に喜べることがこの仕事の大きな魅力です。
札幌看護医療の魅力は、学生に寄り添ってくれて、どんなことでも相談できる先生方です。学んだ知識や技術が今の仕事に繋がっているのはもちろんですが、学生生活で身に付けた考え方が私の大きな財産となりました。病気になった患者さんには疾患名がついて「その病気の患者さん」とひとまとめにされてしまいがちですが、「病気を抱えて生きている一人の人間である」という意識は、現在の患者さんへの対応にも活かされていると感じます。掲載年度:2025年
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大切な「目」の健康に関わる視能訓練士に、とてもやりがいを感じています!
- 国立大学法人北海道大学 北海道大学病院 勤務
- 福田 翔子さん
- 国立大学法人北海道大学 北海道大学病院 勤務
- 福田 翔子さん
学部・学科・コース視能訓練士学科
大学病院に勤務する視能訓練士として、幅広い世代の患者さんの視能検査や視能矯正などに携わっています。重い疾患や珍しい症例の患者さんと関わることも多い環境で、医師の診断に必要な様々な検査を行うのが私の役割。例えば、血管に造影剤を流して眼底の写真を撮り、血管や臓器の状態を見る「造影検査」などの精密な検査も行います。斜視で物が二重に見えて不自由している患者さんの状態を検査し、視野の角度に合った眼鏡で矯正をして、問題なく「見る」ことができた患者さんの喜ぶ姿を見た時はとても嬉しかったです。「役に立てた」という充実感がモチベーションに繋がっています。生きていく中で「見る」事は非常に大切な事で、目の健康を支える視能訓練士という仕事に誇りを持っています。
掲載年度:2025年
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病院や患者さんにとって、安心感を抱いてもらえるような臨床工学技士になりたい
- 国立大学法人弘前大学 弘前大学医学部附属病院 勤務
- 榮 真綾さん
- 国立大学法人弘前大学 弘前大学医学部附属病院 勤務
- 榮 真綾さん
学部・学科・コース臨床工学技士学科
臨床工学技士として、生命維持管理装置の操作や管理のほか、心血管カテーテル業務や透析治療の対応、手術機器の準備やサポートなど幅広い業務を行っています。高度で最先端の医療を提供する大学病院ということもあり、業務を通じて自分自身の成長を感じる場面も多くあります。治療や手術に対して不安を抱いている患者さんに、少しでも安心感を抱いてもらえるような存在になるため、日々業務に励んでいます。
私は医師事務作業補助者として病院で働いていましたが、社会人2年目の頃に「もっと患者さんの命のそばで直接的に関わりたい」と思うようになり、臨床工学技士を目指しました。札幌看護医療では臨床経験を長く積まれた先生や現役の臨床工学技士の方が講師をされており、様々な病院で働く方々の話は興味深く、モチベーション高く学習に取り組むことができました。掲載年度:2025年
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