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福岡県 私立専門学校
平岡調理・製菓専門学校

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先生・先輩

先輩の声

日本料理を世界へ。学生で学んだ技術は一生ものです。

  • 竹下 尚さん
  • 勤務先:Shangri-la Hotel Kuala Lumpur, ZIPANGU by NADAMAN(マレーシア)

現在、私は1830年(天保元年)創業の株式会社なだ万の海外店である、Shangri-la Hotel Kuala Lumpur, ZIPANGU by NADAMANにて、調理責任者としてマレーシアの方々だけでなく、世界各国の方々に日本料理の素晴らしさをお伝えしています。現在、私は海外で仕事をしておりますが、これも平岡学園で基礎から学べたこと、また卒業後に調理の幅広い経験を積み、調理の楽しさを知ることが出来たからだと思います。
また、最近ではシャングリラホテルを通じて、クアラルンプール発のANAの機内食メニューを担当して貰えないかと打診が有り、今までの経験と知識を元に、海外向けの機内食を考案し、提供させて頂きました。
私にとって、機内食を担当することは初めての経験で、不安も有りました。しかし海外でこの様な素晴らしい経験ができることと、新しいことにチャレンジできる喜びが勝り大変楽しく担当をさせて頂きました。
日本では世界各国の料理や技術が集まってきています。平岡では幅広い調理技術を習得でき、今後調理師としての技術を磨くにはとてもよい環境だと思われます。これから希望を胸に調理師を目指される皆さんは、これからの調理師業界を牽引して頂き頑張って頂きたいと思っております。

(掲載年度:2020年度)

安心して食べることができる、無添加のパンを焼き続けていきます!

  • 田中 雅也さん
  • 製菓衛生師専修科
  • 勤務先:Olivier Rain(福岡県) 出身校:八女学院高校(福岡県)

2016年8月に待望の自分の店をオープンしました。「いつかは自分の店を持ちたい」という夢を叶え、今はお客様に無添加で美味しくて安全なパンを提供することを心掛けています。平岡は、設備が充実していてとても学びやすかったです。私はパン業界志望でしたが、授業ではケーキやデザートもたくさん作り、基礎から応用まで学べたことが、今のパン作りにも大いに役立っています。いつかは自宅兼店舗を構えて、店舗スタッフを増やし、若いパン職人さんたちに技術・知恵を教えていきたいです。
こう思うようになったのは、私が数々のパン職人さんに教わってきて今があるからです。技術の出し惜しみをす
ることなく若い職人を育てようと接していただいたので、今度は私が応える出番だと思っています。

(掲載年度:2022年度)

海外での経験が今に生きている! 目指すは星付きレストラン!

  • 田中 慶太さん
  • 勤務先:Trattoria nido(福岡県) 出身校:大牟田高校(福岡県)

昨年、地元の大牟田に店を開きました。

平岡を卒業後は福岡市内のホテルとイタリアンレストランで修業しました。イタリアンレストランで働いたことがきっかけで、海外で働きたいと思うようになり、イタリア、オーストラリア、香港の専門店やホテルで経験を積みました。

最初は無我夢中で目の前のことをこなすだけでしたが、この世界で働き続けたことで最近はやりがいや面白さも感じることができるようになってきました。

やっと地元にお店も開くことができましたが、海外で働いていたお店がミシュランで星を獲得したようなので、自分もゆくゆくは星付きのレストランにしたいと思っています。

これまで一緒に働いてきた仲間に負けない料理やお店を作っていきたいですね。

(掲載年度:2020年度)

先生からのメッセージ

受け継ぐ技術と、作品に想いを込める大切さを伝えたい

  • 田邊 大成先生

私はパティシエの仕事の中でも特にアメ細工にほれ込み、20代前半の時間とお金をほぼ注ぎ込んで技術を磨きました。
アメは奥が深く、砂糖と水を煮詰めるだけですが、その時間が数秒違うだけでアメの状態が全く変わります。
決して思い通りにいかないことが面白い。フランスで100年ほどの歴史があるアメ細工ですが、最初に私に色やデザインを指導してくださったシェフや、過去に本を出し、技術を残してくれた多くの方々の時間や考え方などがすべて積み重なって今の私の技術になっています。そのすべてに感謝し、それをまた若い世代に伝えたい。いいものを作るとき、技術はもちろん必要ですが、その裏にある想いが作品に重みを与え、魅力につながると考えています。だからこそ、積み重ねられた歴史や感謝の思いも含めて教えていきたいと思っています。

実習で教えるのは、考えること。ただ数をこなすのではなく、一回一回意味を考え、過程を大事にすることで成長でき、さらに上達できるとの信念のもと、田邊先生は学生と向き合います。学生の質問にすぐに答えを出さず「なぜだと思う?」と逆質問。例えば、クリームが上手く塗れないとき、なぜ塗れないのか?クリームの状態が良くないのか?道具の持ち方か?体の使い方か?など自分で考えるように促します。間違うことが正解への近道になることもあり、失敗は貴重な経験に。将来、職人として作品に違いを生み出す、考える力を身につけます。

(掲載年度:2020年度)

素材を活かした料理にこだわり、基本の重要性を教える

  • 黒木 修先生

基礎的な実習では古典的な料理を教え、基本的な作業「切る」「焼く」を指導しています。中でも重視しているのは「切る」作業。切り揃えた素材の大きさ、繊細な切り口が仕上がりに大きな違いを生むことを実感しているからこそ、熱心に基本を教えています。
逆にコンベンションホールで行う調理理論の授業では、3時間にわたって料理を作りながら、現場での経験や料理へのこだわりを伝えています。
常に学生の将来に繋がることをテーマに考え、話すようにしています。実践を見据え「関心があることはアピールし、自分の武器を磨いてほしい」と日々学生と向き合う日々です。

(掲載年度:2022年度)

世界で活躍できる調理師を育てる。海外経験豊富な知識を伝えています

  • 中島 大輔先生

京都で日本料理や日本文化の知識を深めた経験と13年間の海外経験。調理技術はもちろん、人間力も踏まえた、世界で活躍できる調理師の育成に取り組んでいます。食のグローバル化が進み、特に和食はユネスコ無形文化遺産に登録されてからより一層、世界で求められていますが、実は人材不足。調理師免許を取得して海外に出る若者が少ないのが現状です。

平岡調理・製菓専門学校では、学内に「CAFE DE HIRAOKA」を併設しています。
ここでの実習は、週替わりの和洋中ランチメニューを提供しており、中島先生のほか現場経験豊富な講師陣の指導のもと学生主体で運営。時間を考えながら準備を進める感覚や個々の技術など、自分の力を試す場でもありながら、何よりお客様に喜ばれる貴重な経験が学びになります。その経験により調理への意欲が増し、並行して基礎・応用調理実習で包丁技術や火の使い方など細部に渡る指導を受け、またカフェ実習で活かす。その循環によって実践力が培われていきます。

(掲載年度:2020年度)

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