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東海医療工学専門学校 先輩・先生方の声
先輩・先生の声
キミへのメッセージ
先輩からのメッセージ
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ライフスタイルが変わっても、 救急救命士として輝き続けたいです。
- 名古屋市消防局 熱田消防署 勤務。2020年度 救急救命科 卒業
- 沖田 美里さん
- 名古屋市消防局 熱田消防署 勤務。2020年度 救急救命科 卒業
- 沖田 美里さん
小学生の頃、父が心肺停止の状態で倒れた時に救急救命士の方に助けて頂きました。懸命な救命活動のお陰で父は社会復帰するまでに回復しました。そして私もこんなふうに人の命を助けたい、人のためになれるような仕事に就きたいと思いました。大学へ進学して就職活動が近くなった時、将来は人の役に立てる仕事に就こうと考え「救急救命士」を目指すことを決意しました。父も専門学校へ再進学したいという私の希望を応援してくれたのが嬉しかったです。
現在は24時間体制の交代勤務で消防業務と救急業務を兼務しているので、日によって乗車する車輌が変わります。今はまだ救急隊の先輩方のサポートとして、主に傷病者のバイタルサイン測定、現場や搬送先の病院へ向かう道のりを調べたり、消防本部へ無線で報告・連絡をするなどの業務を行っています。私達が向かう所には同じ現場はありません。現場では過去の父親が搬送された時を思い返し、付き添うご家族の方へ温かく声を掛けることを意識しています。体力的・精神的に大変なことも多いですが、出向中や消防署の前で子供達に手を振ってもらうと誇らしく、やりがいを感じます。将来はママさん救急救命士として活躍している憧れの先輩を目標に、生涯救急救命士として活躍したいです。
特定行為や救急救命処置を学ぶ「処置法」、現場を想定した「シミュレーション実習」など、在学中の授業で学んだ症候が現在の活動現場で診受けられた時には、どのような状況が体で起こっているのか想像できたので、本当に良かったです。長年現場で活躍していた救命救急士の先生が直接指導して頂き、知識豊富な方々から学べる環境があるのが母校の自慢です。さらに学生同士で教えあう風土が根付き、同じ目標を持った仲間と切磋琢磨できるところも魅力です。そして救急救命士の国家試験、公務員試験とモチベーションを落とさずに頑張れたのは、メンタル面でも親身になって励ましてくれた先生方のお陰です。掲載年度:2022年
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現場に出てからも最適な処置を追究し、学び続けていきたいです。
- 西尾市消防本部。救急救命科 2022年3月卒業
- 久野 美心さん
- 西尾市消防本部。救急救命科 2022年3月卒業
- 久野 美心さん
私が救急救命士を意識したのは小学生の時です。職場見学で訪れた地元の消防署で、当時としては珍しい女性の救急救命士の方に出会ったことが始まりでした。傷病者のもとにいち早く駆けつけ、寄り添いながら適切な救急処置をする姿に憧れました。そして高校卒業後の進路も救急救命士の資格取得を目指せる学校へ進学したいと決めました。
東海医療工学専門学校を選んだのは、参加したオープンキャンパスで救急救命士の経験豊富な先生方から学べるだけでなく、徹底した国家試験対策を行っていると知ったからです。全国で数少ない2年制の専門学校というのも決め手になりました。また医学部並みの知識を身につけるカリキュラムが組まれているのも特長で「解剖」の授業ではブタの心臓を使って臓器構造や機能への理解を深めました。
今春から救急救命士として第1歩を踏み出しますが、医療は常に進歩を続けているので、現場に出てからも最適な処置を追究し、学び続けていきたいです。掲載年度:2022年
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自分の行為に自信と責任を持ち、信頼される救急医療のプロフェッショナルを目指します。
- 2020年3月卒業 富山県 氷見市消防本部 勤務 (岐阜県立益田清風高校 出身)
- 鎌倉 朋史さん
- 2020年3月卒業 富山県 氷見市消防本部 勤務 (岐阜県立益田清風高校 出身)
- 鎌倉 朋史さん
医療の最前線で人の命を救う救急救命士。責任は重いですが、その分やりがいも大きい仕事に心を惹かれ、目指すようになりました。この学校を選んだ理由はオープンキャンパスの時、国家資格の取得率にこだわった丁寧な指導や、大学の医学部並みの知識が身につく授業に魅力を感じたからです。医療現場で長年活躍された医師や医療従事者の方々が担当する授業は、命と向き合う現実をイメージしながら専門知識を深められる内容です。また傷病者の観察や最適な救急処置の選択・実施など救急救命士に必要な一連の実践技術を習得する実習を繰り返すなかで、現場で求められる役割を理解し、目指すべき姿が明確になりました。
掲載年度:2021年
先生からのメッセージ
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1人ひとりと、しっかり向き合って夢の実現に向け、親身になってサポートします。
- 学科長(国家試験担当)
- 大野 健二先生
- 学科長(国家試験担当)
- 大野 健二さん
人の命を救うことは簡単なことではありません。しかし、命を救うための勉強では些細なことでも自分の成長とともに「誰かのためになっている」という実感が持てるはずです。同じ目的のもとで集まったかけがいのない仲間達と一緒にコツコツと自分と誰かのために頑張ってみましょう。
掲載年度:2016年
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