先生・先輩
先輩の声
学内外ともに環境が充実していて忙しくも実りある学生生活が送れます
- 堀江 さん
- 診療放射線学科

元々医療系を目指していて、高校の先生に診療放射線学科を勧められて調べたところ、病気の早期発見や癌治療に携われることに興味を持ち診療放射線技師という仕事を目指そうと思いました。今までで印象的だった実習はアナログのレントゲン撮影の実習。現像の際に液から作っていくので分量を少しでも間違えると白濁してしまい、なかなか実験が終わらない時もありましたね。でもアナログの実習ができる専門学校は少ないと思うので、そんなところも東京電子の魅力だと思っています。
2年生になってからはより実践的な実習が増え、レポートもあるので忙しいです。その分、目標がよりはっきり見え、同じ夢に向かっている友達に負けられないという意欲も芽生え、勉強に対する意欲がぐっと上がった気がします。
(掲載年度:2020年度)
放課後は友達と開放されている実習室にいることが多いかもしれません
- 阿部さん
- 高度情報システム科

システムの開発でも色々段階があってせっかくなら開発だけでなく全部学びたいと思い、4年制でオールラウンドに学べる高度情報システム科を選びました。課題もたくさん出るので、なるべく学校で終わらせて帰るようにしています。プログラミングのエラーの原因を友達とあれだのこれだのって見つけたりするのも楽しいですね。
頑張れば頑張るほど、普段の成績や資格取得へ反映されやすい学校です。通学時間が2時間と長いので貸与されるノートPCで課題や復習をして時間を活用しています。軽くて持ち運びやすいので個人用に貸与されるのはうれしいですね。
(掲載年度:2020年度)
東京電子は先生と生徒の距離感が良いです
- 赤司 さん
- 電子技術科

小学生の時に自由研究で電子工作をして、面白いと思ったのがきっかけでずっとこの分野に進みたいと思っていました。東京電子に決めたのはオープンキャンパスに参加して感じた、先生と生徒の距離感の良さ。先生との距離が近いからこそ気軽に質問に行けます。自分で試作品を作って動かなくなった時も、見てあげるからもっておいで、と言ってくれる面倒見のよさがあります。
1週間のうち実習がある日はハードです。実験が終わらないともちろん帰れないし、レポート提出もあります。レポートは1つの実験に付き、1つレポートを書かなければいけないので本当に大変ですね。原理なども手書きで10枚ぐらい書くので、もちろん学校でだけでは終わらないので、家でも1日3時間近くやる時もあります。勉強内容も広いので、その分資格も取りやすいと感じています。
(掲載年度:2020年度)