先生・先輩
先輩の声
私の目標は、命を繋ぐこと
- H.Rさん
- 千葉県立八千代東高等学校出身
国家試験合格率が高く、2年制という魅力はもちろんですが、なにより実習が多く、救命の技術や知識を厳密に学べるので、この学校に進学しました。私は将来救命知識を生かした特別高度救助隊として活躍したいと思っています。
将来訪れる可能性のある大災害で、要救助者を救助し、救命知識や技術を生かし、的確な処置をし、命を繋ぐ、それが私の目標です。この学校でたくさんの知識と技術を学び、一人でも多くの命を救ってください。
(掲載年度:2018年度)
高校で学んだ複視を救急救命士で生かしたい
- M. Sさん
- 神奈川県二俣川看護福祉高等学校出身
神奈川県の福祉・看護系の高校で福祉を学び、そこで救命講習会に参加する機会があり、現場で迅速に処置をする救命の大切さを知り、私もそのような最前線で人の命を救いたいと思いました。この学校では社会経験豊富な同僚も含めて同じ目標を持つ仲間と共に学び、外の活動もBLSや災害訓練等でより実際的な技術や対応力が身につくと思っています。更に、高校で学んだ福祉も救急の現場でソフト面で役に立つと信じています。
(掲載年度:2018年度)
現場で必要な技術が身に付きます
- M.Yさん
- 船橋市立船橋高等学校出身/在校生
◇なぜこの学校を選びましたか?オープンキャンパスに参加した際に、体験授業で生徒と先生の距離が近くで良いと思ったからです。 ◇将来どんな仕事がしたいですか? 自分自身もスポーツをしていたので、整形外科でスポーツ損傷に関わる仕事をしたいです。◇これから目指す人へのメッセージ 人の身体についての勉強だけでなく、実技もあるので現場で必要な技術が身に付きとても勉強になります。一緒に頑張りましょう!
(掲載年度:2019年度)
先生からのメッセージ
先生の声
- 石塚先生
災害や事故や傷病も多用化してきている昨今、消防職員はあらゆる事例に対応できる資質やライセンスをもつ質の高い人材が求められています。それゆえ、私ども教員は今まで培った知識技術、経験を生かして国家試験の対策や公務員試験の幅広い知識の取得や対策、2次試験に必要とされる面接、論文作成にもきめ細かく指導し人間形成の点でも学生一人一人の性格を見ながら育成して採用試験に資するように思っています。
(掲載年度:2020年度)
患者さんの力になれる理学療法士に!
- 藤川先生
人間は弱い存在です。ましてや病気を有している方、余儀なく障害を抱えてしまった方やご家族、一人では乗り越えられないかもと、弱気になりがちな性格の方、理学療法士の対象は多岐に亘って人と関わっていくものです。でも、手を伸ばせば家族がいて、仲間がいて、そして理学療法士がいて、そのような方の力になれる理学療法士になりませんか?当校では志を持った仲間達、教職員が在学中はもとより、免許取得後もサポートしていく体制になっています。
(掲載年度:2020年度)