先生・先輩
先輩の声
バスケットボールを続けながら夢に向っています!
- 大貫 美華子さん
- 3年 女子バスケットボール部所属 矢板中央高校卒業

進路をどうするか悩んでいた時に「まだ、バスケットボールを続けたい」という気持ちが強く、競技を続けながら将来について考えることができる日本ウェルネススポーツ大学に入学を決めました。今では教員免許の取得を目指して勉強も頑張っています。
バスケットボールとの両立は、とても大変で挫けそうにもなりますが、周りに支えてくれる仲間がいるので続けています。
卒業するときには、ここへ来て良かったと思えるように、日々努力し、楽しい学生生活を送りたいと思っています。
(掲載年度:2020年度)
先生からのメッセージ
スポーツコーディネーター養成の必要性
- 柴岡信一郎先生
スポーツの発展にとって、コーチ型指導者もマネジャー型指導者も必要である一方でスポーツコーディネーターの必要性が高まっています。
我が国におけるスポーツ指導者要請の現状を日本体育協会・競技団体が育成した指導者14万7千人ほどで見てみると、そのうちの約12万6千人が競技種目別指導者です。
これは、我が国におけるスポーツ指導者の大半が種目の技術指導を中心とする直接的なスポーツ指導者であることを意味し、スポーツコーディネーション等のスポーツプロモーションを担う人材養成が途上にあることが明らかです。
これからのスポーツプロモーションの専門的な担い手として、スポーツとスポーツに関わる諸条件・環境とを最適に連携し、企画・立案・実践を行う「スポーツコーディネーター」に期待が集まります。
(掲載年度:2018年度)